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「主夫と生活」in カリフォルニア!

家族と共にアメリカ生活をしていると、夏休みやその他の事情によって、奥さんと子供達のみが日本へ帰省し、突然に期間限定の“男の一人暮らし”が始まるといったことも珍しくはありません。

家に帰っても食事は自炊、洗濯も自分でやらなければ誰かがしてくれる訳でもない、など、多少の不便さはあるものの、久々に味わう学生時代のような気楽な一人暮らし。いつもは、家族の多数決により行くチャンスがなかなか回ってこなかったインド料理を食べに行ったり、好きな映画やテレビをみたり、一人気ままに山へドライブに行ったり……etc.そこには、期間限定“男の一人暮らし”ならではのワイルドさと楽しさが沢山あります。ところが「奥さんのみが不在」(=子供達と父「主夫」だけの生活)という事になると、同じ自炊生活でも、大きく状況が違ってきます。(^^;

今回は、夏休みで帰省していた日本で、急遽、手術をうけることになった家内を日本に残し、子供達を連れてアメリカへ帰宅……その後、「主夫」としての重責を担いながら子供達との新生活が始まった私の「主夫」体験から、ほんの一部をご紹介致します。

お弁当作り・・・!(^^)


学校に通う子供を持つアメリカの「主夫」の朝は、お弁当作りから始まります。
アメリカの学校には、日本のように給食がありません。2ドル75セント(約215円)程度でランチの販売は行われていますが、そのメニューは、チーズピザ&ポテトチップ、ソーセージだけのホットドック&パックジュースといったもので、栄養バランスがよく考えられている日本の学校給食とは、ほど遠い存在です。これまで、BBQ以外の料理には興味を示さなかった私も、「ここは父の存在をアピールする時だ!」とばかりに、子供達のお弁当作りに腕をふるいました。

毎日のお弁当作りが板についていない私が作るお弁当は、その時々のコンディションで大きく変わる“気分次第の日替わりランチ”……!?
豪華とんかつスタミナ弁当

豪華とんかつスタミナ弁当

かんたんパスタ弁当ヨーグルト付き

かんたんパスタ弁当ヨーグルト付き


お料理と食事が終わると食器洗い・・・!!(^^;


食器の山 食器洗い機

子供3人と私の4人だけなのに、なぜこんなに洗い物が、次から次へと出てくるのか!?
アメリカでは、ほとんどの家庭に食器洗い機が備え付けてあるのですが、食器洗い機に入れる前の水洗いと手洗いの片付けだけでも、慣れない私にとっては大仕事です。

手荒れ

PCのキーボードをたたく私の手は“あかぎれ”で、まるで山男のように’“ボロボロ……”。
そこで、「主夫」の権限の下、今更ながら「食事をした人が、自分の食器は自分で水洗いをして、食器洗い機まで入れる」という家族ルールを決定しました!!

子供達の“送り迎え”・・・!!(^^)/


アメリカの「主夫」の大切なお仕事の一つは、子供達の“送り迎え”です。

日本であれば、歩いたり、自転車を使ったり、バスや電車を利用したりと、ほとんどの場合は、玄関先で手を振って送りだすと、子供達は自分で目的地まで行くことができるのですが、ここ車社会のアメリカでは、距離感覚が車で何分ということですので、近く感じていても、実は、歩いたり自転車で行ける距離では到底なかったりします。

また、電車やバスなどを乗り継いで行ける程、公共の交通機関も張り巡らされてはいないといった状況ですから、学校やお習い事はもちろんのこと、友達の家へ遊びに行く場合でも、ほとんどは自家用車での“送り迎え”が必要です。

これまで、出勤時間ぎりぎりの朝8時近くまで睡眠をとり、朝食のパンを車の中でかじりながらオフィスへ向かい、夜遅くに帰宅していた私は、毎日、何往復も行わなれていた “送り迎え”とは、ほど遠い生活を送っていたようです。

早朝クラス(Zero Period)の授業をとっている長女のハイスクール(高校)は、未だうす暗い朝6時半からスタート!

送り迎え

その後、ミドルスクール(中学校)へ通う次女を、朝7時45分までに送りだします。

送り迎え

その他・・・いろいろ (^^;


掃除、洗濯、学校のイベントへの参加、子供達の宿題チェック、毎月の光熱費その他の支払い手続き、ワンちゃんのお散歩、突然動かなくなった洗濯機の修繕手配と立会い……etc.


夏休みの社会科研究“東日本大震災で被害を受けたペット達を助けるボランティア活動について”

夏休みの社会科研究“東日本大震災で被害を受けたペット達を助けるボランティア活動について”



これも「主夫」の大切なお仕事……??!日本の学校に通っている娘達は、夏休みも終わりに近づくと、宿題に大忙し!!日本のご家庭と同じですね。(^^;

これまでは、家庭のことに関してはほとんど妻にまかせ、家から一歩外へ出たら振り返らずに走り続けさせてもらっていた私でしたが、今回、突然やってきた妻不在での生活のおかげで、子供達と一緒に食事をしたり、買い物に行ったり、週末には小旅行をしたりと、今までになくたくさんの時間を家族と一緒に過ごすことが出来ました。オフィスの皆からは、「疲労が顔に出てますよぉ」と冗談交じりに指摘されながらも、私自身、家庭の中で大切な役割があることを再認識した貴重な一ヶ月半だったと感じています。

ちなみに、8月初旬に手術を受けた妻は、その後の経過もよく無事退院。先日9月15日に、以前と変わらないナイス・スマイルで、アメリカへ帰宅してまいりました。この間、あたたかくサポートして下さった友人や親族の皆様、そしてビーグレンの仲間達に、心から深く感謝いたします。

私と娘たち

早起きをして家事を手伝ってくれた二人の姉妹を連れて、山へ週末の小旅行&記念撮影?!
長男に関しては、この期間、娘達の送り迎え部隊の一員として活躍!!その他の時間帯では、食事時以外は相変わらずの行方不明状態でしたが、この状況下では、手が掛からない分、助かりました。(^^;


河上

河上慎二郎

昔、TVで見た“アメリカン・ファミリー”のイメージを心に抱き、妻と3人の子供達を引き連れて、 憧れの国アメリカへ!当時小学2年生だった息子も今や20歳の成人。最近、妻と2人の時間が増え、 子供達の成長を嬉し悲しく見守る日々。アルプスの少女ハイジのヒゲジイのような生活に憧れ、 週末にはBig Bear Lakeの山小屋で自然とたわむれる。 得意技は、“財務・経理”と“薪割り”…… そんな、こだわりの九州男児。 (熊本県出身、CFO&CPA)

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2件のコメントが “「主夫と生活」in カリフォルニア!”に入っています。
  • 投稿者: Gen

    感動と最後の写真、かなりナイスだと思います。

  • 投稿者: 河上 慎二郎

    コメントありがとう。子供が少し成長して来たこの時期に、家の事を振り返るいい機会になりました。最後の写真・・・?記念写真って、なかなか無いんですよねぇ~。。。(^^;

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