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山小屋の休日、“薪ストーブ”・・・を燈そう!!

一年中暖かいといったイメージのロスアンゼルスから、車で約2時間ばかり走ると、冬はスキーも出来る標高2000m級の山々が連なった大自然に遭遇します。そこでは、南カリフォルニアでは、なかなか体験できない四季があり、秋には紅葉が見られ、11月くらいからはかなり冷え込み、湖が凍るほどの本格的な冬がやって来ます。

山の景色

山の景色2

そんな山の中にあるキャビン(山小屋)生活で、活躍するのが“薪ストーブ”。

今回は、私がよく訪れるビックベア・レイク(Big Bear Lake)を題材に、日本のアウトドア雑誌などでも、度々とりあげられる“薪ストーブ”・・・の燈し方についてご紹介いたします。

薪ストーブ

薪ストーブに欠かせないのが・・・“薪”。
アメリカの殆どの家には暖炉が設置されいるので、ある意味、薪は生活必需品。スーパーマーケットでも入手できるのですが、そこで手に入る薪は、ソフト・ウッド(Softwood)と呼ばれる軽くて燃えやすいけれども早く燃え尽きてしまう軟材が殆どです。長時間燃え続けるハードウッド(Hardwood=硬材)を求めて、村の薪屋さんへ。(↓)

山の薪屋さん

山の薪屋さんには、いつ行っても大量の薪が広い敷地に山積みにされています。

山積みになった薪

ハードウッド(Hardwood=硬材)
⇒着火には一工夫が必要なのですが、燃焼時間が長い。オーク材、クルミの木、林檎の木など↓

ハードウッド

ソフト・ウッド(Softwood=軟材)
⇒簡単に着火できる一方、燃焼時間が短い。ヒマラヤ杉、松など↓

ソフトウッド

キャビン(山小屋)に薪を持ち帰って、いよいよ薪割りです。
大きな薪は、なかなか着火出来ませんので、一日に使う分を手ごろな大きさに割ります。斧は小ぶりの物でも十分に薪を細かくする事が出来ますので、少々イメージと違っても無理せずに選択しましょう。

薪と私

薪から目を外さず、足を踏ん張って、大きく振りかぶります。
そのまま動かず4秒間。“4.3.2.1・・・ハイポーズ、カチャ!”

薪割り

さぁ、大中小の薪が出来上がりました。
特に着火用には、ソフトウッド(Softwood)を小さく割って用意しておきます。
一回分の薪を運ぶ時には、専用バックがあると便利です。(価格は$10~$15)↓
 
薪バッグ薪とバッグ

秋の落ち葉の季節に、葉を乾燥させてバケツに取って置くと、
薪に火を起す時の着火材として活躍してくれます。
(乾燥した木の葉を用意していない時には、薪を小さく小さく刻んで使います。)

雪だるまと薪

これらの準備が整ったら、薪ストーブの中に櫓を組むように、小さい木から順番に組み上げます。ここは念入りに、じっくり仕込んでいきましょう・・・出来上がったら、95%の作業は無事完了です!!

暖炉にセットセット完了

そして、いよいよ・・・“待ちにまった瞬間”=着火!!

着火

ストーブの左右にあるレバーで、火(空気の入り具合)の調整を行いますが、着火時は、思いっきりレバーを開き、空気を入れてあげます。下部の小さな落ち葉や小枝に、マッチで火を着けると、瞬く間に炎が広がります。

火の具合を調整調整レバー
 
火の具合をみて、必要であればレバーで調節し、時々、薪を足してあげます。

その後は、熱いコーヒーを飲みながら、外の雪景色を眺めて気ままにくつろぐ・・・・。
“一週間のお仕事、お疲れさまでした・・・ふぅ~。”

熱いコーヒー暖め中 

ふと窓の外を見ると、リスさんか・・・。
“こっちに、おいで・・・暖かいよぉ~。”

リスリス



河上

河上慎二郎

昔、TVで見た“アメリカン・ファミリー”のイメージを心に抱き、妻と3人の子供達を引き連れて、 憧れの国アメリカへ!当時小学2年生だった息子も今や20歳の成人。最近、妻と2人の時間が増え、 子供達の成長を嬉し悲しく見守る日々。アルプスの少女ハイジのヒゲジイのような生活に憧れ、 週末にはBig Bear Lakeの山小屋で自然とたわむれる。 得意技は、“財務・経理”と“薪割り”…… そんな、こだわりの九州男児。 (熊本県出身、CFO&CPA)

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5件のコメントが “山小屋の休日、“薪ストーブ”・・・を燈そう!!”に入っています。
  • 投稿者: Mitsuhiro Eguchi

    Kawakamiさんの元気の素は、この山小屋で仕込んでいるのですね!

  • 投稿者: Shinjiro Kawakami

    本当は、行ったら行ったで、雪かきをしたり屋根の修理をしたりで、なかなかゆっくりはしてないのですが、山で動き回ってる事自体が、明日のパワーにつながっていますね。

  • 投稿者: Fujihara Chiaki

    こんな生活憧れます~♪(*^_^*)炎って何とも言えない暖かさ&温かさがありますよね。「働かざる者、暖まるべからず!」って感じで、そこも魅力です(^o^)私も、着火剤拾いなら出来るかな(笑)

  • 投稿者: Fujihara Chiaki

    こんな生活憧れます~(^o^)炎って、なんとも言えない暖かさ&温かさがありますよね♪「働かざる者、暖まるべからず!」という感じも、魅力的です。今の私では、着火剤拾いなら出来そうですが、薪割りできるパワーを身につけたいなぁ(^_-)

  • 投稿者: Shinjiro Kawakami

    「働かざる者、暖まるべからず!」・・・いい言葉ですね。凍えないように、常にベストを尽くせって事ですね。了解っす!

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