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サンダル一足100万円?一回のお風呂に380万円?驚きの高額商品たち

綺麗になるにはお金が必要……。それはわかっているつもりでも、中には「えっ!」と思ってしまうような価格の製品があります。アメリカで最近話題になっているゴージャスファッション&スキンケア情報をお届けします。

●入浴剤5万ドル!


バスグッズを手がけるME!!BATH社はThe Eighth Continentという高級入浴剤を作っています。価格はなんと5万ドル(約383万円)から!!

世界一高価なお風呂

この「世界一高級な入浴剤」の原料には一つたりとして「普通のもの」はありません。水からしてこだわりまくっています。北極の氷山に閉じ込められていた15000年以上も昔の水と、ハワイ・コナ沖の深海から採取した海洋深層水をブレンド。それに加えて、標高3000Kmを超えるペルーの高山で2000年前から採取され続けている、薄ピンク色のクリスタルのような輝きを持つピンク・ソルト、アラブの高山からとれたイエメン・ハニー、アマゾンの熱帯雨林からのムルムルバター、インドのコカムの木からとれるコクムバター、イスラエルのホホバオイル、ボルネオ島のイリッペバター、それに24K金など、世界各国からの極上の材料だけを厳選して作られています。

この入浴剤は、一つ一つオーダーメイドで作られ、完成品は、イスラエルの銀職人によるお手製の銀の容器にいれて配達されるそう。

入浴

残念ながら公開されている商品写真や顧客の情報などはないのですが、いったい一回5万ドルのお風呂に浸かるのはどんな人なのでしょうか?気になりますね。また、この製品の売上の一部は、発展途上国に綺麗な水を届けるためのチャリティーに使われるそうです。

●一年間のヘアケア代 百万ドル!


リアーナ リアーナ

リアーナ リアーナ

髪型をよく変えることで知られる歌手のリアーナは1年間にかけるヘアスタイリング代がなんと百万ドル(7651万円)以上だと報道されました。リアーナはハリウッドで人気のセレブヘアスタイリストである専属美容師ウルスラ・スティーブンを24時間いつでも呼び出せるように常駐させているのですが、そのためのギャラが1日2000ドル(約16万円)以上とのこと。常にエッジの効いた髪型で世間を驚かし、トレンドを生み出したいリアーナにとっては、自分の好みと最新トレンドを両方熟知している仲良しのウルスラは手放せない存在なのでしょうね。ちなみにこのギャラのほとんどは、リアーナの所属事務所が払っているそう。公の場に姿を表すことの多い売れっ子の彼女のためなら、これくらいの費用は、なんてことない……のでしょうか?

●サンダル一足 一万八千ドル


世界一高価なサンダル

今LAでは「世界で一番高価なサンダル」もまた話題を集めています。靴会社Chipkos社がLAのアーティスト、デイビッド・パルマーと組んで作ったサンダルのお値段は、なんと18000ドル(約138万円)!!見た感じ普通のサンダルなのですが、実は18Kのゴールドを使ってハンドペイントされたものであり、ユニークな形は、インドの伝統的な形からとっているそう。これでマロノ・ブラニクが36足、そして一般的なビーチサンダルであれば3600足も買えちゃいます!

コスタリカの熱帯雨林

このサンダルは、実は「Stand for Square Feet(スクエアフィートのために立ち上がれ)」という環境保護キャンペーンの一環として売りだされたもの。一足の売上ごとに、コスタリカの熱帯雨林のうち、100万スクエアフィート(9万3千㎡)の土地が保護されるという仕組みになっています。また、このサンダルを購入すると、ビバリーヒルズのLEED認証(環境に優しい建築物であることの証明書)のあるモンタージュ・ホテルにて二泊し、アーティストに面会できる権利もついてきます。このサンダルは、実際に使用するためというより、美術品という感覚なのでしょうね。サンダルを入れて展示するための美しいケースもついてきます。

Chipkos社では、同じようなコンセプトでもっと低予算のものとして、一足購入すると100スクエアフィート(約9.3㎡)の熱帯雨林を保護できるというサンダルも42ドル(約3200円)で発売しています。138万円はだせなくても、3200円なら、この環境を守れるサンダルを買いたい!と思うユーザーは多いかもしれませんね。
チプコ運動

チプコ運動



「サンダルは、足を守るためだけのものではなく、もっと大きなものを守ることができる」と語るChipkos社の創業者、Priya Jaggia。カリフォルニア出身で今年29歳になる彼女はもともと数学教師でした。ある日ジャマイカを旅行し、その美しい熱帯雨林が焼畑農業によって破壊されていくのを目の当たりにして衝撃を受け「これを止めるために何かできないか」と考えだすように。その後、インドで1970年代初頭に行われた「木に抱きついて伐採を防ぐ」という、非暴力不服従の環境保護活動「チプコ運動 (Chipko Andolan)」を知り、ここからインスピレーションを得て、Chipkosを創業。社会起業家として知られるようになりました。今回の「世界一高価なサンダル」の発表は、TIME誌や、ウォール・ストリート・ジャーナルなど多くのメディアに取り上げられ、ファンからも好意的に受け止められた模様です。

●値段の裏にあるものは?


一見「えっ!」というほどお高く思えてしまうプロダクトの数々。そのお値段の裏には様々な理由があるのですね。一見「えっ」と思ってしまうお値段でも、そこにある「価値」を受け手がしっかりと感じとり、その価格を払ってもいいと判断した場合、その高額の値札も、「適正価格」ということになるのでしょう。

一昔前のバブル時代のようにとにかく贅沢品というコンセプトで高額な価格がつけられているわけではなく、チャリティーに使われている点などが、今らしいなーと感じました。

価値のないものにはいくら少額でもお金を出すのは惜しく、そして作り手の哲学に共感できるのであれば、多少高めのお金をだしても惜しくない。そんなこだわり派の消費者が増えてきているのかもしれません。

参考記事:Rihanna’s styling bill is a hair-raising £14,000 a week
David Palmer Chipkos – World’s Most Expensive Flip Flops


Yui

池嶋 ゆい  Editor / Staff Writer

7年前に渡米。メディア関係の仕事を経て、現在ビーグレンイッシュのライターをしています。好きな言葉は「なせばなる」。好きな香りはベルガモット。いつまでも美しくアクティブな女性たちの秘密を求めて今日も取材に走ります!!

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