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サンゴ礁の恵み?「飲む日焼け止め」が5年以内に製品化の予定

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一粒飲めば、数週間日焼け止めを塗らなくてもよい?そんな夢のような薬が開発されています。「サンゴ」をヒントに開発中のこの薬は、5年以内に製品化され、おそらくは処方薬になるだろうといわれています。


常に日差しを浴びているサンゴが体内で生み出す日焼け止め


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サンゴは浅い海に生息し、常に強い日光にさらされています。サンゴは、海中のプランクトンをエサとしていますが、常に十分な量のプランクトンを捕まえられるとは限らないため、藻類を自らの体内に共生させ、藻類が行う光合成によってもエネルギーを得ています。サンゴの中に住む藻類は、光合成によってエネルギーを合成しているため、サンゴも、自らの体内に共生する藻類が光合成ができるように、日光がよくあたる環境に生息する必要があるのです。

しかし、強すぎる紫外線は生物にとって時に有害。そこで、サンゴは藻類から、「ある種の成分」を取り込み、体内で「紫外線防止成分」に変換することで、紫外線から身を守っているのです。またこの「紫外線防止成分」は、藻類とサンゴだけではなく、サンゴを食べて生活する魚たちのことも保護しているということがわかりました。

ただ、人間はこの「紫外線防止成分」をそのまま摂取しても、消化システムにおいて成分が消化されてしまうため、紫外線防止の効果がでるには至らないそうです。



現在ロンドン大学は、この「紫外線防止成分」が、人間の体内においても紫外線防止効果を出せるように、研究を進めているようです。
飲み薬
また、絶滅の危機に瀕しているサンゴを使わずに「紫外線防止成分」のみを人工的に作り上げるための研究も進められています。

これらの研究が順調に進めば、「飲む日焼け止め薬」は5年以内に製品化されるとみられています。服用しすぎなどの危険を防ぐために、医師の指導のもとに服用をする処方薬となる可能性が高いそうです。

★一口メモ★ 製品化までの間はワインを飲もう?

「医薬品」レベルではないそうですが、バルセロナ大学での研究によれば、ブドウに含まれるフラボノイドは、紫外線を浴びた後体内で生まれる「活性酸素」の量を減らし、日焼けを防いでくれるそう。アルツハイマーや、ガン、虫歯など様々な疾患の予防などにもよいといわれるワインですが、紫外線防止のためにもよいのですね。

かといって、ワインを飲めば、日焼け止めを塗らなくてもいい、というわけではありません。ワインを楽しみながらも、日常のUVケアは抜かりなく行いましょう!


【参考記事】
Pill to prevent sunburn ‘within five years’



Yui

池嶋 ゆい  Editor / Staff Writer

7年前に渡米。メディア関係の仕事を経て、現在ビーグレンイッシュのライターをしています。好きな言葉は「なせばなる」。好きな香りはベルガモット。いつまでも美しくアクティブな女性たちの秘密を求めて今日も取材に走ります!!

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