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花粉の季節を快適に乗り切ろう!

桜が満開のお花見シーズンとなりましたが、花粉のアレルギーで悩む方にはつらい季節ですよね。

花粉症
現在アメリカでは5人に1人はアレルギーを持っているといわれます。もっとも一般的なアレルギーは、花粉、ハウスダスト、カビ、犬・ネコなどの動物の毛。その中でも花粉によるアレルギーが圧倒的に多く、アレルギーを持つ人の3人に1人が花粉症で悩んでいるといいます。そして、その数は年々増える傾向にあり、現代病の一つともいわれています。


花粉症の原因は?


アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となるもの。花粉症の場合は花粉)が鼻や喉などから体内に入ると、それを排除しようと免疫システムが活発に働き、ヒスタミンが大量に分泌されます。ヒスタミンが過剰に分泌されると、くしゃみや目・喉の痒みなどのアレルギー反応を引き起こすのだそうです。

花粉症になる人とならない人がいますが、何が違うのでしょうか。アレルギー反応を起こしやすい体質というのは、遺伝的な要因が大きいといいます。また、睡眠不足や不規則な生活、ストレスなどで自律神経が乱れて免疫力が低下するとアレルギー反応を起こしやすくなるそうです。

カリフォルニア州サンディエゴのアレルギー専門医、Eli O. Meltzer医師によると、毎日の食事やライフスタイルに気をつけることで花粉症のようなアレルギー反応を緩和することができるそうです。


花粉症に負けない食事法


ビタミンCをとる
ビタミンCにはアレルギーの原因となるヒスタミンの分泌を抑えるサイクリックAMP(細胞内信号伝達物質)の生成を促進する働きがあるそうです。ビタミンCを多く含む食品は、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、パセリ、オレンジ、イチゴ、アセロラ、マンゴーなど。

ガーリック、オニオン、モロヘイヤをとる
ガーリックやオニオン、モロヘイヤには強力な抗酸化力をもつポリフェノールの一種『ケルセチン』が豊富に含まれています。ケルセチンは、ヨーロッパでは抗ヒスタミン剤として医薬品認定されているほどヒスタミン抑制作用が高いそうです。また、ビタミンCの吸収を助ける作用もあります。

カラフルな野菜や果物を積極的にとる
ブロッコリーやほうれん草、イチゴやキウイどのカラフルな野菜や果物は抗酸化作用が高いので、アレルギー反応の緩和をたすけるそうです。

ただし、ある特定の野菜や果物、ナッツ類の中には花粉のアレルギー反応と連鎖して、のどや唇・口の周りに痒みや腫れ、ヒリヒリとした刺激を感じる『口腔アレルギー症候群』を引き起こすこと(クロスリアクション)があるそうです。アメリカでは花粉症の3人に1人がこの影響を受けているといいます。

日本に多いスギ花粉など木の花粉によるアレルギーの場合は、リンゴ、なし、ニンジン、セロリ、もも、チェリー、アーモンド、ヘーゼルナッツなどがクロスリアクションを引き起こす可能性があるそうです。また、アメリカに多いブタクサなど草の花粉によるアレルギーの場合は、メロン、トマト、オレンジにその可能性があるそうです。花粉症の方がこれらの特定の食べ物をとる時は、クロスリアクションの影響に注意した方がよさそうです。

乳酸菌L-92をとる
特定のヨーグルトやミルクなどの乳製品に配合されている乳酸菌L-92(ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株)は特にスギ花粉による花粉症を和らげる作用があるといいます。また、アトピー性皮膚炎の改善にも効果的だという声もあります。

オメガ3系脂肪酸をとる
いわし、サバなどの青魚やサーモン、フラックスシードオイル(亜麻仁油)に豊富に含まれるオメガ3系脂肪酸は、炎症を和らげる働きがあるそうです。

カフェインを含むお茶やコーヒーを飲む
お茶やコーヒーに含まれるカフェインは、ヒスタミンを抑制する働きがあります。また、温かい飲み物は喉や鼻の通りをよくします。お茶やコーヒーはなるべく品質の高いもので、淹れたてを飲むのが効果的なのだそうです。

避けたい食べ物
逆にアレルギーで避けたい食べ物は、熟成したチーズやワイン、ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉、サワークラウト(塩漬け発酵キャベツ)などです。これらの食品は、ヒスタミンを多く含むのでアレルギー反応が助長されてしまう恐れがあります。


花粉症を軽減するライフスタイル


花粉症を軽減するには、まずアレルギーの原因となる花粉をなるべく体の中にとりこまないようにすることがポイントです。

花粉の量が最も多い朝の6時~10時は、外出を控える
花粉をベッドに持ち込まないために寝る前に体や髪を洗うと、翌朝が楽に過ごせるそうです。

シルクや合成繊維は控えてコットン(麻)素材の衣服を着る
シルクや合成繊維は静電気を発生しやすいため花粉をよせつけるので、静電気が発生しにくいコットン素材のものを選ぶといいそうです。

薬は夜に飲む
花粉症のアレルギー症状が一番ひどくなるのは朝。
症状の軽い夜の間に薬を飲むほうが、成分が全身に届けられやすいそうです。

ジェルタイプのヘアケア製品は使わない
ヘアジェルなどヘアケア製品は花粉を寄せ付けてしまうそうです。

外出時はマスク、サングラス、帽子を身につける

帰宅後は手洗い、うがいをする

こまめに掃除機をかける

洗濯物は外に干さない

空気洗浄機をつける

窓をしめる


薬に頼らずに花粉症を和らげる方法


アメリカで大人気の健康情報番組『The Doctors』でも紹介された、自宅で簡単にできる花粉症を緩和する方法をご紹介します。

アレルギーショット
この番組にレギュラー出演している医師が“飲むアレルギー注射”として紹介していたのが、ガーリック、生姜、レモン、ハチミツ、カイエンペッパー(唐辛子の粉末)、水を入れて少し温めたドリンク。
特に喉の痒みや痛み、鼻づまり、鼻水などの症状を和らげるのに効果的なのだそうです。

ペッパーミントアイス
水に潰したペッパーミントの葉とペッパーミントエッセンス(1~2滴)を混ぜたものを製氷皿に入れてペッパーミントアイスを作ります。それをガーゼのハンカチなどにくるみ、目の下や頬に15分ほどあてると目の痒みやくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状の緩和に効果的です。

ワサビスプレー
大さじ1杯のワサビに150mlほどの水をスプレー容器に入れ、十分に混ざるように容器を振る。それを舌にスプレーする。
ワサビの香り成分『6-メチルチオヘキシルイソチオシアネート』が鼻づまり、鼻水などの症状に効果的なのだそうです。単にワサビの香りをかぐだけでも効果が期待できるといいます。

ハニースチーム
大きめのボウルに熱いお湯の中にハチミツと塩をいれ、その蒸気をかぐ。蒸気が逃げないように頭からタオルを被せると効果的です。喉や鼻のとおりをよくします。


花粉症でお悩みの方は、今回ご紹介した生活習慣や食事法などを取り入れて、花粉の季節を元気に乗り切ってくださいね!


【参考資料】(英語)
『The Doctors』The Natural Remedies: 7-Day Menu for Spring Allergy Season http://www.webmd.com/allergies/features/7-day-menu-for-spring-allergy-season
Allergy Relief Tips Wherever You Go: http://www.webmd.com/allergies/allergy-relief-10/seasonal-allergy-checklist



Kayo

水野 加代  Writer

ハワイの海に魅せられ、16年間住み慣れた南カリフォルニアからホノルルへ移住。 現在はエステティシャン&ボディマッサージセラピストとして日々女性の美をサポートする傍ら フリーの美容ライターとして女性の美と幸せをサポートする情報を発信しています。

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