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世界最大級の美容見本市コスモプロフ2012レポート!!



先日ラスベガスでのマンダレイ・ベイ・ホテル行われた美容関連見本市COSMOPROF(コスモプロフ)に行って来ました。世界各国で行われているだけに、規模が大きく、たくさんの発見があったこのショー。



大手メーカーのブースや業界向けのB2Bサービスのブースが立ち並ぶ中、デビュー間もないメーカーや興味深い新ブランドがたくさんありました。

今回は、特に誕生して1年以内の新ブランドや、特に目を引いたトレンドについてお届けいたします。

今はアルガンオイルだけじゃない?


昨年のコスモプロフではヘアケア部門を中心に「アルガンオイル配合」の製品が一世を風靡しているという感じでしたが、今回はアラガンオイル以外の美容オイルが登場していました。

スキンケアではアメリカで人気の健康TV番組「DR.OZ」でも紹介されたタマヌオイルやマルラオイルが新しいアンチエイジングのためのオイルとして注目を集めていました。どのオイルも、その土地原産の植物から滲出したオイルの高い浸透力と抗酸化力、そして、1~2滴で顔全体をカバーできる美容液としての力をアピールしていました。



タマヌオイル

抗菌効果及び抗炎症効果があります。傷跡や小じわを目立たなくしてくれるという効果があるそう。









マルラオイル

東アフリカ原産のこのオイルは、古くからジンバブエなどの先住民が体を清め、潤いを保つために利用してきたもの。脂肪酸が豊富で、抗酸化力に富み、安定性にも優れているそうです。






他にもバオバブオイルや、コーヒーオイルなど様々なオイルを使ったプロダクトが出ていました。

ヘアケア製品では、フラックスシードオイル、マカダミアオイル、ビタミンE、シーバックソーンオイルなど複数のオイルを配合した製品が目立ちました。


こちらはOBLIPHICA(シーバクソーンの別名)を使ったヘアケア製品のブース。

メイシー・グレイ、パメラ・アンダーソン、ディタ・フォン・ティースなどのセレブリティにも人気なのだそうです。








「有効成分100%」の美容オイル



通常コスメティックと言えば、「有効成分」とそれを溶かしたりする基剤にわかれています。しかし水分を一切含まず有効成分100%を謳っていたのがNIKI SAINT PIERRE

40種類~50種類の複雑な植物性成分が配合されているオイルは、普段のスキンケアの最後にプラスすることができます。肌に乗せた次の瞬間にはサラッと浸透し、オイルとは思えないようなつけ心地でした。

(写真は創業者のNIKIさん)



自然派&ドクターズコスメの融合



化学的「MD」と皮膚科医の名前を冠しながらも、実際のフォーミュラは「自然派」であったり、植物由来であったりすることを強調するようなハイブリッドなブランドが目立ちました。

フロリダ発のこのメーカーはレッド・マングローブというフロリダにはえる高い抗酸化能力を持つ植物のエキスを元にした成分を使っていることが特徴でした。






アーユルヴェーダのブームが更に加速


先日ビーグレンイッシュでも「アーユルヴェーダスキンケア」のトレンドをお届けしましたが、今回のショーでもアーユルヴェーダ流行の兆しは感じられました。



ドーシャ(※アーユルヴェーダにおける体質タイプ)別に考えられたスキンケアのライン。ターメリック、ニーム、アムラ、アシュワガンダ、トゥルシーなどのインド独特のハーブが配合されたプロダクト。独特なハーブの香りが苦手な方のためには、香りが少ない全てのドーシャ向けの製品も用意したそうです。


ヘアケアでも、アーユルヴェーダを意識したプロダクトが見られました。

その名もINDIAという名前のラインです。








ストレッチマークを消すところから始まった女性向けボディライン



女性の大きな悩みの一つである妊娠線。それを消すための引き締め製品から生まれたのがmama mioというブランド。

徐々に大きくなり、様々な女性のボディの悩みのためのシリーズが生まれました。運動と組み合わせることで引き締まったボディラインになるというコンセプトのようです。

ボディケアに特化した製品は他にも多かったです。セルライトをとるためのマッサージクリームや機械も多くありました。

使われている脂肪燃焼成分はやはり「カフェイン」が多かったようです。


再利用可能なアイパッチ


南アフリカから来たEye slicesというこのプロダクト。有効成分が染み込んだゲルが目の周辺を冷やし、すっきりさせてくれます。専用ケースに保管することで10回の再利用が可能。また成分としては、南アフリカ原産の「アロエ・フェロックス」が使われています。

  


メンズもスキンケアの時代?


もはやスキンケアは女性だけのものではありません。
最近はお肌を気にする男性が増加中です。
今年のコスモプロフでは男性用のスキンケア製品が登場していました。


「Recipe for Men」はスウェーデン発の男性用スキンケアブランド。
ドライで寒さの厳しいスウェーデンで男性の肌に合わせて開発されています。サラッとした付け心地で素早く浸透して潤いをもたらし、テカリを最小限に抑えるのだそうです。

「Recipe for Men」の他にも、1996年に逸早く男性専用サロンをオープンし、男のコスメを確立したパリ発の男性スキンケアブランド「NICKEL」や、死海のミネラル成分を生かしたスキンケアブランドのAHAVAの男性用スキンケアライン「G-Force」なども紹介されていました。


男性用スキンケアの次は子供用?


ティーンエイジャーを対象にしたニキビケア製品は相変わらず人気ですが、今回登場していたのはそれよりも下の7歳~12歳までの子供をターゲットとしたフランス発のオーガニックスキンケアブランド、「TOOFRUIT」



創立者のカティルさんは大手化粧品会社で働いていた3人の子供を持つママ。彼女はフランスで行われた子どもの肌に関する研究結果で、子供の肌はバリア機能が不完全なため保湿力が弱く、大人の肌よりも乾燥していることを知り、このブランドを立ち上げたのだそうです。

「TOOFRUIT」は、フルーツの種子に含まれるエキスを配合し、この研究に基づいて子供の肌に合わせたフォーミュラ作られたオーガニックスキンケア。
子供でも簡単に使える洗顔フォーム、化粧水、保湿クリーム、リップクリームが揃っています。



スキンフード


今回のコスモプロフではフルーツやナッツ、野菜など食材のエキスを配合したスキンケア製品の出展が目立っていました。


中でもユニークだったのが、ポーランド発のメーカーによる“キャビアとトリュフ”のエキスを配合したアンチエイジングのためのクリーム。チョウザメの卵であるキャビアのエキスを配合したスキンケア製品は他にもありますが、トリュフと合わせるとは……まるで豪華な料理のようですね!贅沢な気分を味わえそうです。




注目の角質ケア


素足でサンダルを履く機会の多い夏は、足のかかとの乾燥や角質がきになりますよね。今回のコスモプロフでは、最近日本で人気の足の角質ケア製品Baby Footが登場し、注目を集めていました。



また、サロンやクリニックなどプロフェッショナル向けのフットケア専門メーカー、footlogixからはムースタイプの角質ケア製品が紹介され、こちらも参加者達の興味を引いていました。

こちらの製品は、乾燥して硬くなる足の角質ケアにはオイルではなく、保湿が必要というコンセプトを基に、肌本来の保湿力を高めることでターンオーバーを促進して角質を柔らかくするのだそうです。




世界的な不景気が続く中、今回のコスモプロフは昨年よりも出展数が多く活気がある印象を受けました。不景気でも強いといわれる美容業界。今後も女性の美をサポートしてくれる新製品が続々と登場しそうです。



Kayo

水野 加代  Writer

ハワイの海に魅せられ、16年間住み慣れた南カリフォルニアからホノルルへ移住。 現在はエステティシャン&ボディマッサージセラピストとして日々女性の美をサポートする傍ら フリーの美容ライターとして女性の美と幸せをサポートする情報を発信しています。

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1件のコメントが “世界最大級の美容見本市コスモプロフ2012レポート!!”に入っています。
  • 投稿者: Muramatsu

    Kayoさん、よくこれだけ調べましたね!
    私もコスモプロフ行きましたが、こんなには発見できなかったです。

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