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OCワインを訪ねて~カリフォルニアワインの楽しみ方~

ニューポートビーチワイナリー
ワインといえばフランスやイタリアが有名ですが、最近にはカリフォルニアワインの人気が年々高まっています。カリフォルニアの温暖な地中海性気候がワインの葡萄に適しているといわれ、フランスやイタリアと比べるとワイン造りの歴史が浅いものの、ワイン愛好家を唸らせる美味しいワインもたくさんあるといいます。

特にサンフランシスコの北に位置するナパ・バレーは、日本でも人気の高いオーパス・ワンやロバート・モンダヴィのワイナリーがあり、高級ワインの産地として知られています。南カリフォルニアでは、映画『サイドウェイズ』の舞台となったサンタバーバラ、メキシコの国境に近いテメキュラなどに多くのワイナリーが集まっています。

ワイナリー巡りが好きな私は、車で1時間~2時間で行けるテメキュラやサンタバーバラのワイナリーへたまに出かけるのですが、ビーグレン本社の近くにある、OC(オレンジ・カウンティー)のニューポートビーチに『OC』という銘柄のワインを造っているワイナリーがあると聞いて、今回訪ねてみることにしました。


隠れ家的ワインナリー、Newport Beach Vineyards & Winery


ニューポートビーチワイナリー2
高級住宅街として知られるニューポートビーチの高台にあるこのワイナリーは、1998年に誕生した、ブティック・ワイナリー(個人経営の小さなワイナリー)。敷地中には葡萄園やティスティングルームにもなっている洞窟を利用した貯蔵ルームの他に、オーナーの家や野菜畑、ガーデンなどがあり、とてもアットホームな雰囲気のワイナリーです。

ワインケイブ1

ワインケイブ2

今回お話を伺ったエグゼクティブ・ディレクターのジャスティン・メイヤーさんによると、こちらのワイナリーで栽培している1,200本以上ある葡萄は、高級ワインの産地として有名なフランス、ボルドー地方から取り寄せた苗だそうです。それは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、ぺティ・ベルドー、メルベックの5種類で、主にメリテージスタイルのワインを製造しています。メリテージスタイルはボルドースタイルとも言われ、少なくとも3種類はボルドー産の葡萄をブレンドするのだそうです。

カリフォルニアワインの生産がスタートした19世紀にOCのアナハイムで確立した昔ながらの製法に従い、収穫からブレンド、貯蔵、瓶詰めまで一貫してこのワインナリーで行っているそうです。

また、オーガニック栽培、ボトルのリサイクル、太陽エネルギーの利用など人と環境に優しいワイナリーを目指しています。

ジャスティン・メイヤーさん

エグゼクティブ・ディレクターのジャスティン・メイヤーさん



スペシャルセレクション

ニューポートビーチ・ワインナリーオリジナルのスペシャルセレクション(6本入り$600)


探していた『OC』という銘柄のワインは、カベルネ・ソヴィニヨン60%、メルロー20%、カベルネ・フラン20%がブレンドされたメリテージワイン。1本$40。カリフォルニアワインらしいフルーティーな香りでアルコール分が強めのミディアムボディー。余韻はほどほどでやや酸味が強く、香りは一般的にダークフルーツ、スモーキーオーク、タバコなどと表現されます。


カリフォルニアワインの特徴と楽しみ方


OCワインマート

『OC』ワインを取り扱っているワイン専門店、OC wine mart のワインコンサルタント、レスリー・クリーヴさんにカリフォルニアワインの特徴と楽しみ方をお伺いしました。

レスリーさんによると、カリフォルニアワインの最大の特徴はフルーティーな香り。
フランスのボルドーやブルゴーニュ地方よりも気温が高く、日照時間が長いためブドウが完熟するのでよりフルーティーで糖分が高いと言います。 一般的にカリフォルニアワインは フランスやイタリアワインよりも高い糖分に比例して、アルコール分も高いのが特徴。また、気候的に長期熟成に向かないため若いワインが多く、しっかりしているのに味がわかりやすいので、気軽に楽しめるといいます。

もともと、カリフォルニアワインはテーブルワイン(食事と一緒に楽しむワイン)として親しまれていましたが、最近のトレンドとしてはカクテルなどの代わりにワインを飲む人が多く、ワインそのものを楽しむ傾向があるそうです。

レスリーさん
最後にレスリーさんに美味しいおすすめのワインを尋ねたところ、「人それぞれ食べ物の好みが違うようにワインの好みも千差万別なので、どのワインが美味しいかは一概に言えない。美味しいワインを見つけるにはとにかく試してみること。だから様々な種類のワインが揃う信頼できるワイン専門店のテイスティングを利用して、自分で見つけるのが一番良いと思う」とアドバイスをいただきました。

今までは有名なワイナリーの名前やレビューなどを参考にワインを選んでいましたが、確かに1本$100以上もする有名なワインよりも、聞いたことのない$10のワインの方が美味しいと思うこともあります。評価がいくら良くても、自分が美味しいと思わなければ、楽しめませんよね。

ちなみに、レスリーさんが美味しいと思うカリフォルニアワインがこちらの『JUSTIN』という銘柄のワイン。

レスリーピック

カリフォルニアには、今回ご紹介したニューポートビーチ・ワイナリーのように小規模のブティック・ワイナリーがたくさんあるので、テイスティングを利用して自分の舌で美味しいカリフォルニアワインを探し求めたいと思います。

それもまた、カリフォルニアワインの楽しみ方のひとつなのかも知れません。

【取材協力】
Newport Beach Vineyards and Winery
2128 Mesa Drive Newport Beach, California 92660 USA
http://www.nbwine.com/home.html

OC Wine Mart
2272 Michelson Dr. Irvine California 92612 USA
http://ocwinemart.com/


Kayo

水野 加代  Writer

ハワイの海に魅せられ、16年間住み慣れた南カリフォルニアからホノルルへ移住。 現在はエステティシャン&ボディマッサージセラピストとして日々女性の美をサポートする傍ら フリーの美容ライターとして女性の美と幸せをサポートする情報を発信しています。

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