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「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファーム・トゥ・スパ」というムーブメント

ここ数年アメリカの美容や健康を気にする人々の中で熱いのが「ファーム(農園)」というキーワード。「オーガニック」や「自然派」の流行とも関連しているのでしょう。例えば農家が直接出店してお祭りのように賑わう「ファーマーズ・マーケット」が毎週のように各地で開かれていますし、レストランの中には、「ファーム・トゥ・テーブル(農園から食卓へ)」というポリシーを掲げるところが増えてきています。

ファーム・トゥ・テーブルは遠隔から運ばれたものではなく、なるべく地元の新鮮なものを消費して、美味しく安全で、なおかつ地球にも優しい料理を作ろうという考えに基づいています。

最近はその「ファーム・トゥ」の流れが美容トリートメントを行う「スパ」にも波及しています。その名も「ファーム・トゥ・スパ(農園からスパへ)」「地元のフレッシュな材料」を使うスパ・トリートメントです。

「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファームトゥスパ」というムーブメント
最近では高級スパが自らの敷地内にガーデンを作ったり、近所の農園などと提携したりして「ファーム・トゥ・スパ」のプログラムを作っています。

「ファーム・トゥ・スパは多くのスパが掲げている「健康的なトリートメントを」という哲学に完璧にマッチするのです」と業界誌『アメリカン・スパ(American Spa)』の編集者であるヘザー・マイクセルさんはいいます。
かつては海外から取り寄せた珍しい材料を使ったトリートメントが人気を集めていましたが、近年では、地元産のフレッシュな原料を使っていることを強調したトリートメントが人気なのだそうです。

地元の新鮮な素材を季節に応じて使う、そんなエコなコンセプトが支持されるのがトレンドなのですね。LA・OCのラグジュアリー・スパにも早速取り入れられています。

スパ・モンタージュ(OC・ラグナビーチ)


「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファームトゥスパ」というムーブメントアートの街、ラグナビーチ。ビーグレンのあるOCのハンティントンビーチからやく30分ほどで到着するのが「モンタージュホテル」です。ホテルの外に歩いていくと、海を見下ろすガーデンがあります。眼下に広がる海の絶景を目にするだけで、癒されます。

ガーデンで取れる野菜やハーブはホテル内の人気レストラン「スタジオ(Studio)」で使われているだけではなく、スパでも使われています。

トリートメントに使われるのは、タイム、ローズマリー、ラベンダーなどのおなじみのハーブ、それにたんぽぽなども含まれるとか。

特に夏は旬のフルーツで免疫力をアップしてくれるレモンがスクラブやフェイシャル、またパックなどの材料にふんだんに含まれています。


「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファームトゥスパ」というムーブメント

ラグナクリフ・マリオットリゾート&スパ(OC・ダナポイント)


ラグナビーチより更に南に位置する「ラグナクリフ」では、OCにある農園VRグリーンファームと契約し、直送されたアボカドやローズマリー、ハチミツ、それにオリーブオイルなどの素材を使ったトリートメントを提供しています。

「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファームトゥスパ」というムーブメント
スパ・ディレクターのジェシカさんは「健康志向は『地元のものを食べる』だけではなく、『地元の物をつかってトリートメントする』ということにまで広がってきたのです」といいます。

ここで一押しの材料は、カリフォルニアの名産として知られる「アボカド」。ビタミンB群やビタミンEをはじめ、オレイン酸やコエンザイムなどの美容に嬉しい栄養素を沢山含んでいます。また、マンゴーやシナモンをつけこんだハチミツを肌のタイプに合わせて取り入れたトリートメントもあるそうです。マンゴーは乾燥肌、シナモンは脂性肌におすすめなんだとか。

なんだか説明を伺うだけでも美味しそう。まるで料理のレシピのようにも思えてきます。

リッツカールトン (LA・ダウンタウン)


高層ビルが立ち並ぶLAのビジネス街にあるリッツカールトン。ルーフトップにはハーブやフルーツが植えられたガーデンがあり「都会のオアシス」といった趣を醸し出しています。

「もぎたてフェイシャル」で差をつける「ファームトゥスパ」というムーブメント
ホテル内のスパでは「ファーム・トゥ・スパ」にインスパイアされた「ガーデン・トゥ・グラマラス」というコースが用意されています。クランベリー、ペパーミント、カボチャなど、季節によって使われる植物は変わりますが、日差しの強い今の季節はゲル状の果肉が火照った肌をクールダウンしてくれるアロエベラとココナッツウォーターを組み合わせたトリートメントがおすすめだそうです。



スパによってトリートメント内容は様々ですが、どこも工夫を凝らし「まるでお料理?」と感じてしまうくらい個性豊かなトリートメントを提供しているのですね。新鮮な素材は、栄養価も高いので、その分美容効果も期待できそうです。また、その季節、その場所でしか体験できないのだという点でも「ファーム・トゥ・スパ」は、とても贅沢です。全ての種類を体験したくなってしまいます。またキレイになれるだけでなく、地球にも優しいなんて、ますます嬉しいですよね。


スパを訪れられない場合でも自宅のキッチンで作る「ファーム・トゥ・スパ」風トリーtメントが味わえます。
キュウリとアロエの夏肌ボディパックのレシピの作り方はこちらからご覧ください。


【取材協力】
Montage Laguna Beach
30801 S. Coast Highway Laguna Beach, CA 92651

Laguna Cliffs Resort &Spa
25135 Park Lantern, Dana Point, CA 92629

The Ritz-Carlton, Los Angeles
900 W. Olympic Boulevard Los Angeles, CA 90015


【参考資料】(英語)
http://www.fodors.com/news/farm-to-table-spa-treatments-6160.html
http://www.huffingtonpost.com/2010/08/04/local-fruits-are-latest-t_n_670117.html


Yui

池嶋 ゆい  Editor / Staff Writer

7年前に渡米。メディア関係の仕事を経て、現在ビーグレンイッシュのライターをしています。好きな言葉は「なせばなる」。好きな香りはベルガモット。いつまでも美しくアクティブな女性たちの秘密を求めて今日も取材に走ります!!

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