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「ケール」に代わる美容・健康野菜「カリフラワー」

カリフラワー

青汁やグリーンスムージーなどを代表にして、サラダ、フリッター、チップスなど、その濃い緑色が健康思考の人々のなかで人気を博したケール。私自身も味は好みでないものの、健康のためになるべく摂るようにしている野菜の一つです。ところが最近、このケールに代わると言われはじめた野菜があります。それはなんと、「カリフラワー」。特に新しくも珍しくもなく、誰もが食べたことがあるであろう野菜ですが、なぜ今、注目されているのでしょう。早速、その秘密を探ってみることにしました。

身体にいい野菜と聞くと、「緑黄色野菜」をイメージしがちですね。カリフラワーはどちらかというと脇役的存在になりがちな「淡色野菜」の分類に含まれますが、淡色野菜も、緑黄色野菜に負けず劣らずの栄養効果があり、今までの「健康=緑黄色野菜」は間違った見解だと言われはじめているのだそうです。


女性の身体にうれしい栄養分が豊富


カリフラワーには、女性の身体にうれしい栄養分、ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれています。それでは実際に、それら栄養素にはどんな効能があるのでしょう。

免疫力を高める

近年の研究で、免疫力を高める作用は、緑黄色野菜よりもカリフラワーのような淡色野菜の方が高いことがわかってきました。免疫力を高めることが、健康促進につながるのは周知の事実ですが、それと同じ仕組みで、肌の細胞が健康になることで、ターンオーバーなどの機能が正常に整い、健やかな肌をつくり出すことができるのです。

美肌効果

カリフラワーには、ビタミンCがレモンの2倍以上も含まれています。これがしわやその原因ともなる肌の乾燥を抑制する働きをし、また、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制するなど、これからの季節に効果を発揮する重要な要素を持ちます。さらに、豊富に含まれる食物繊維が便秘を改善し、老廃物を除去するなど、カリフラワーは美肌づくりには欠かせない野菜なのです。

ストレスを和らげる

さまざまなストレスにさらされている人間の身体は、そのストレスに対抗するため、アドレナリンという抗ストレスホルモンを分泌しますが、その生成には大量のビタミンCが必要になります。ビタミンCが不足すると、身体はストレスに負け、疲れから肌荒れや病気などさまざまな障害として表れ出します。逆を言うと、十分なビタミンCの摂取により、ストレスの緩和が期待できるのです。

生活習慣病の予防

カリフラワーには、強い抗酸化作用があります。この抗酸化力には、動脈硬化や血栓症を防ぐ働きがあるため、心臓関係の病や脳卒中などの発病を予防すると言われています。さらには、がん細胞の増殖を抑える働きがあるとされ、閉経前の女性でカリフラワーの摂取量が高い人ほど、乳がんになりにくいとの報告もあるのだそうです。


バラエティー満載のブロッコリーメニューを主食に


カリフラワーは、キャベツやブロッコリー、そしてケールとも同じ種に分類される、野菜のなかでも特に生命力の強いアブラナ科の野菜。生命力の強い食材は、人の身体の細胞をも元気にする力があるそうです。現代社会を生きる女性に、こんなにもよい効果がいっぱいのカリフラワーですから、それは積極的にとり入れていきたいものですね。

通常、食材は火を通して調理することで、せっかくの栄養素が減ったり、なくなったりしてしまいますが、生命力の強いカリフラワーは、鮮度の持ちがよく、栄養分が水や熱で流れにくいという強みがあります。つまり、カリフラワーは調理に向いているため、最も食卓に登場させたい食材のひとつと言えるのです。

でも、私個人的には、カリフラワーを料理に利用する方法はサラダにしたり、茹でてそのままマヨネーズをつけて食べる程度。どうしても付け合せ的な脇役メニューしか思いつきません。そこで、OC(オレンジカウンティー)において、カリフラワーを用いた主食ともなるメニューを提供するレストランから、レシピを調達してきたのでご紹介いたします。


●おつまみにぴったり「フライド・カリフラワー」

フライド・カリフラワー【作り方】
①カリフラワー食べやすい大きさに切り、塩水に1分浸す。
②タオルで水気をとり、冷蔵庫で冷やす。
③180℃の油で30秒ほど揚げる。
④フレンチソルト(岩塩でも可)、レモン、パセリをふりかけて
 出来上がり。
(レシピ提供:320メイン)




●食べ応えあり「丸ごとロースト・カリフラワー」

ロースト・カリフラワー【作り方】
①まるごとのカリフラワーに、オリーブオイル、
 ガーリックソルト、レモン汁をふる。
②230℃のオーブンで20分焼く
③パルメザンチーズをかけ、こんがりと焼き色がつくまで
 (約5分)焼く。
④好みでパセリ、または刻んだシラントロをかけて
 出来上がり。
(レシピ提供:ストーンファイヤーグリル)

そのほかに、320メイン・レストランでヘッドシェフを務めるジェイミーさんに、お米の代わりにカリフラワーを代用するお話も伺いました。

「お米は、成分のほとんどが糖質なため、非常にカロリーの高い食品です。カリフラワーはお米に比べてカロリーが約1/4なのにもかかわらず、ビタミンやミネラルなどの栄養素は3倍以上もあるので、ダイエットだけでなく、普段から健康に気をつかう人には最適だと思いますよ」。

カリフラワーを固めに茹で、フードプロセッサー、もしくは包丁で少し粗めに刻み、チャーハンやカレーライスのご飯代わりとして利用するのがジェイミーさんのおすすめだそうです。

今まで、どちらかというと地味で、食材としても自己主張をし過ぎない存在だったカリフラワー。実はスポットを当ててみると「栄養満点」という、主役級になり得る底力を持ち合わせるスーパー野菜だったのです。そんなカリフラワーは、控えめながら、芯の強さを持ち合わせるような、女性らしさを彷彿させるものだなと感じました。女性の身体によい効果をもたらすカリフラワーをたくさん食べて、健康、強さ、そして女性らしさを身体の中から意識してみませんか。



<カリフラワー以外にもスーパーベジタブルはたくさん>

身近で簡単に手に入るスーパーベジタブルはほかにもたくさんあります。アメリカで騒がれている「スーパーフード」その秘密に迫る! を読めば、マンネリ化しがちな献立に、いい変化がつけられると思いますよ。


Sonoko

石山 園子  Editor / Staff Writer

ロサンゼルスの出版業界において約15年間、情報収集のために街中を毎日飛び回っていました。「美しい」「楽しい」「美味い」ものに触れ、常に刺激を受けていたいと願い、現在はビーグレンイッシュ ライター&エディターに。気になるローカル情報や最新美容事情を皆さんにお届けしていきます!

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