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新常識! 女性らしさをアップさせる、フェイシャルヘアのケア

フェイシャルヘア

各地で順に梅雨も明けはじめ、本格的な夏の到来です。夏祭り、花火大会、ビアガーデンなど、楽しい野外イベントにお洒落をして外出する機会もあることでしょう。夏は肌の露出が少し増えることで、脱毛に対する意識が高まる時期でもありますが、脚や腕などの体毛には気を遣っても、フェイシャルヘア(顔全体の産毛)までケアをする日本人女性は意外にも少ないものです。しいて言えば、唇の上にうっすら生えてしまう産毛のお手入れに留まるのではないでしょうか。

アメリカ人の間では、フェイシャルヘアを処理することは女性の身だしなみのひとつ。スキンケアにプラスする形でごく普通に自己処理をしていたり、あるいは高いお金を費やしてプロによる脱毛施術を受ける人もたくさんいます。西洋人と比べて、私たち東洋人はもともと毛が薄い傾向にはありますが、黒い髪の毛が生えるように、体毛も同じように濃い色をしています。どんなに生える量が少なくとも、毛の色が薄い西洋人に比べ目立ちやすいという欠点もあるのです。

とはいえ「毛」というのは、人体にとって大切なところに生えるもの。そもそもなぜ顔に毛が生えているのかというと、本来はホコリや汚れ、バイ菌、また冷えなど、外気から肌を保護するためでした。それを処理をしてしまったら肌が荒れてしまうのではと心配になりますが、人類が野外で暮らしていた時代と比べ住居の状況は大きく進化し、肌が外気に直接さらされる時間は大幅に減りました。また、毎日のスキンケアで十分に保護されています。つまり、フェイシャルヘアは大昔の名残なだけで、現代に生きる私たち人体にはもう重要な要素ではなくなっているのだそうです。


フェイシャルヘアケアが与える、スキンケアへの相乗効果


それでは、フェイシャルヘアの処理によって得られるメリットとは、どんなことなのでしょうか。

フェイシャルヘアを処理すると「お化粧のノリがよくなる」とよく言われていますが、それは顔を覆っていた毛がなくなると肌触りがスムーズになるから。早速、私自身も行ってみたところ、お化粧のノリがよくなるだけでなく、持ちのよさに驚かされました。気温や湿度が高いこの時期は肌にもべたつきを感じるため、「化粧崩れ」がいつも以上に気になりますが、ファンデーションがピタッと肌に均等に伸びることで、お化粧の「ノリ」だけでなく「持ち」がアップするというメリットを顕著に実感できました。

産毛を処理する際に古い角質も一緒に取れるのも、このケアによるベネフィットのひとつ。肌のゴワつきが和らぎ、化粧水などが浸透しやすくなります。また、どんなにスキンケアを頑張ってもくすみが解消されないという悩みは、肌自体が健やかでも、その上にある毛がトーンを暗く見せていることが原因にもなっています。それがフェイシャルヘアを処理することで、肌の透明感がぐっとアップするのです。

それでは、顔という最もデリケートで大切な肌に生えるフェイシャルヘアは、どのように処理することが適切なのでしょう。

自己処理の方法として最も手軽で一般的なのが、「カミソリ剃り」。私もまずはこの方法を試してみました。肌を傷めずに剃るポイントは、毛の生えている向きに沿うことです。フェイシャルヘアは顔の中央から外に向かって生えているので、カミソリも内側から外側へとやさしく滑らせましょう。深剃りを意識するあまり、生えている向きと逆に剃ったり、余分な力を入れてしまうと、角質の削り過ぎにつながります。

滑りをよくするためにはシェービングフォームを利用するのが一番望ましいでしょう。石鹸の泡では皮脂を落とし過ぎてしまうため、肌の乾燥を招きます。シェービングクリームのほかに、乳液やクリームでも代用することができます。

毛が濃い、伸びるのが早いという人でも、1週間に一度くらいの頻度が目安とのこと。処理の後は、保湿がとても重要ですので、化粧水やクリームをしっかり浸透させましょう。かゆみや赤みが出てきたら、まずは冷やすこと。清潔なタオルなどに水を含ませて、肌を鎮静させることで落ち着くそうです。また、紫外線などの刺激にも敏感になっているため、お手入れ後の日焼けにはいつも以上の注意が必要です。

カミソリ剃り以外に、「除毛・脱毛クリーム」「エピレーター(脱毛器)」「発毛抑制クリーム」などが自己処理法として上げられますが、そのほかにも、アメリカ人女性は以下のような方法をとり入れています。

サロン、クリニックによるサービス


ワックス脱毛●ワックス脱毛
樹脂、ハチミツや砂糖などが原料のワックスの粘着力を利用し、ムダ毛のある箇所に塗布し一緒にはがすことにより、毛根から取り除く方法。自己処理法としても可。






スレッディング●スレッディング
糸に毛を絡ませながら抜く、古くからアジア諸国で行われてきた脱毛法。糸だけという自然な方法で、毛穴につまった角栓や角質も同時にとり除くため、美肌効果も期待できる。





レーザー脱毛●レーザー脱毛
毛や毛根にダメージを与えることで、永久的に生えてこないようにする施術のひとつ。産毛のような細い毛には効果を実感するのに回数が必要。






ホルモン剤●ホルモン剤
経口避妊薬(ピル)の副効用として表れる、抗アンドロゲン(男性ホルモン)作用を利用するもの。効果には個人差がある。







せっかく素敵なサマードレスやこの季節ならではの美しい浴衣に身を包んでいても、フェイシャルヘアのせいでなんだか顔がどす黒く見えたり、風になびく産毛が夏の日射しに反射して見えてしまったら、せっかくの女性らしさも台無し。ちょっぴり恥ずかしいことですね。アメリカ人女性にならって自宅でも簡単に行うことができるフェイシャルヘアのお手入れをとり入れて、「肌質」「お化粧のノリ&持ち」「女性らしさ」すべてをアップさせませんか。



夏メイクには、土台となる美肌が特に重要

メイクのりがよくなる、夏の美肌作り」もあわせてお読みいただくと、熱い夏でもきっとメイク顔に自信が持てますよ。


Sonoko

石山 園子  Editor / Staff Writer

ロサンゼルスの出版業界において約15年間、情報収集のために街中を毎日飛び回っていました。「美しい」「楽しい」「美味い」ものに触れ、常に刺激を受けていたいと願い、現在はビーグレンイッシュ ライター&エディターに。気になるローカル情報や最新美容事情を皆さんにお届けしていきます!

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