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斬新なスイーツで「驚き」と「悦び」を!

ブリトル

アイコン的な人気商品「チリオレンジ・カシューブリトル」癖になる味わい



4月で年度が切り替わり、新しい環境に慣れつつも、やや中弛み気味な5月。新緑の美しい季節なのに「冴えない顔して、どうしたの?」と友人に尋ねられる始末です。これといった問題もなく、平和に日々を過ごしていながら、単調で変化の乏しい日常に生気を失ってしまっているようです。ほんの僅かであっても心ときめく驚きを得られたら、それがささやかな刺激、日常のスパイスとなって、悦びを与えてくれるに違いありません。

OC(オレンジカウンティー)でそんな「驚き」と「悦び」を与えるべく活躍している美しきOC女子と、彼女が提供してくれる斬新なスイーツをご紹介しましょう。それは、「ヘザーズ・コンフェクションズ」のオーナー、ヘザーさんが手掛ける「ブリトル」。OC内のファーマーズマーケット人気が急上昇し、インターネット店舗でも注文が殺到している話題のスイーツなのです。

日本ではあまり馴染みのないと思われるスウィーツ「ブリトル」は、アメリカでは一般的に「キャンディー」とひと括りに呼ばれ、お年寄りから子どもまで親しまれています。カリカリとした軽い口当たりを持ち、硬い素地のような焼菓子です。

ヘザーさんのブリトルは、食べ始めると口に運ぶ手が止まらなくなります。
斬新な味と食感に、思わずはまってしまうのです。その秘密は、19世紀に英国で人気を博したヘザーさんの祖先のスイーツ店秘伝のレシピと、ヘザーさん本人の「驚き」への探求と果敢な挑戦の賜物。スイーツの固定観念を覆す「甘味」に対して、「酸味」「塩味」「辛味」という個性の強い刺激的な味覚を持つ素材を加えることで、これまでにない斬新な味わいを持つスイーツを生み出しました。ひとかけら口に入れると、瞬時に甘さ、辛さ、酸っぱさなど多用な味わいが次から次に目まぐるしく展開していく物語のように、口の中で広がり何とも驚かされます。

メープル・ピーカンブリトル

オーソドックスな味わい「メープル・ピーカンブリトル」



世代を超え受け継がれたレシピは、数十年以上も英国の曾祖母の家にひっそりと仕舞われ、その存在を忘れられていたそうです。21世紀にヘザーさんの手により蘇ったレシピには、曾祖母にとって唯一の遺産相続人であったヘザーさんが、偶然にも手にした家族の物語が詰まっています。

華やかでセクシーなOC女子らしいヘザーさん。彼女が作り出すスイーツには、さんさんと降り注ぐカリフォルニア太陽のような情熱と、祖先から今に至る家族に想いを馳せる、静かで穏やかな英国郊外の空気のような冷静さが融合されているのかもしれません。

「幼かった息子も今は大学生。ファーマーズマーケットではショップ販売を手伝ってくれているのよ」とヘザーさん。子育てを経て起業し、新たな情熱を家族と共に育む彼女は、毎日が「驚き」の連続とのこと。「『こんな味だったなんて驚いたわ、美味しい!』と言ってもらえると本当に幸せ。サプライズで誰かをハッピーにしているなんて、こんなに悦ばしいことはないでしょう?」

ヘザーさん

ハンティントンビーチのファーマーズケットにて。海と空の青さのように澄んだヘザーさんの笑顔



「ヘザーズ・コンフェクション」のショップ販売スタイルはとてもユニーク。店頭に立ち寄ったお客様の目の前で、販売用の小袋を開けて試食してもらいます。お客様はその販売スタイルにまず驚き、「ブリトル」を口にしてその美味しさにさらに驚くのです。「試食してくれた方はたいてい気に入ってくれるの。でも試食を断れることも多いわ。一瞬でも気に留めてくれたことだけでありがたいと思って、気にしないのよ」と笑うヘザーさん。溢れる活力で情熱的なヘザーさんですが、断られても気にせず潔く次に挑戦する、その姿勢も見習いたいものです。

ヘザーさん自らショップに立つことは、実際に「ブリトル」を口にしたお客様の反応を新製品に活かすためにとても大切なこと。ホリデーシーズンに販売し、大好評にて人気商品の仲間入りを果たした「メープル・ピーカンブリトル」も、アメリカ人が大好きな伝統的なホリデーシーズンのピーカンパイを「ブリトル」にしたもの。塩味の効いた甘さが後を引きます。

私のいち押し「チリオレンジ・カシューブリトル」は、甘さの後に爽やかなオレンジの酸味、それから辛味が襲う刺激的な大人向けのスイーツ。次の日本へのお土産はこれで決定です。辛さが苦手な方には、甘さとレモンの酸味が夏らしい味わいの「レモン・カシューブリトル」がお薦め。どの「ブリトル」にもナッツ類が豊富に入っているので、食べ応えがあります。

ブリトル

店頭では、ズラリと商品が並びます



「情熱さえあれば、必ず願いは叶うものよ。どうやって商品を作って販売していくかなんてまったく分からなかったのに、今では小さいながらも製品工場を設けたくらいだから。その頃から今でもサプライズの連続だけど」とペロリと舌を出したヘザーさんの笑顔には曇りなど一切なく、澄み切ったカリフォルニアの青空そのもののようです。変化を恐れずに「驚き」を求めると、必然的に「悦び」を見出せるのでしょうか。刺激的な彼女の「ブリトル」を食べると、ちょっと元気が出るのも「糖分」を体内に入れたという物理的な理由だけではないのかもしれません。

Heathers Confections
http://heathersconfections.com/




ファーマーズマーケットには驚きを取り入れる人がいっぱい

今までにない斬新さを、「太陽に育まれた瑞々しい美味しさ、「新発想」を召し上がれ!」でもご紹介しています。


kasavan

カサヴァン 佳奈  Writer

楽しむことに貪欲なLA・OC(オレンジカウンティー)女性に感化され、「HAPPYであることこそ、“美”の源」がモットーとなった渡米6年目、一児の母です。ビーグレンイッシュ フリーランスライター。彼女達を幸せにしている「衣・食・住」とは何か、日々模索中。OCから私達の生活に取り入れたい彼女達のTipsをお届けします。

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