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美容と健康に効く、プラントベース&ローデザート

カリフォルニアも次第に夏の訪れを予感させる陽気になってきました。肌の露出も多い夏が近づくと、体づくりや肌質改善などを、特に意識し始める女性も多いのではないでしょうか。私もその一人。今挑戦しているのが、以前に「植物由来のプラントベース食品を選んで、体の中から健康に美しく」でもご紹介した「プラントベースフード」を食生活にとり入れてみること。ただ、実際に植物由来の食材のみを使った料理を作ってみようといざキッチンに立ってみると……、卵やバター、乳製品などを使わずにできる料理は意外と限られていることに気がつきました。さらにそれをおいしく作るのは、とても大変。

そこで、参考にしているのがプラントベースのデザートに特化したレシピ本です。今年3月に出版されたこの『ラブ・フェド』では、動物性食品だけでなく、なんと砂糖や小麦粉も使用しないスイーツの作り方が紹介されています。デザートなら気軽に作れるし、主食でないぶん普段の食生活の+αとして少しずつ取り入れるにはピッタリです。

ラブ・フェド

著者は、LA(ロサンゼルス)べニスビーチ在住の料理研究家のクリスティーナ・ロスさん。ビーガンだけどスイーツ好きな彼女が、プラントベース食材でもおいしく、満足できるデザートのレシピを独自に開発。80種類以上のレシピが一冊の本にまとまっています。

さらにユニークなのが、プラントベース食材の栄養価をなるべく高く保つために、高温加熱しないローフードの調理法を取り入れたこと。熱によって失われてしまうビタミンやミネラル、酵素などをしっかり含んだままなので、ヘルシーかつ美容にもうれしいのです。

また、高温加熱しないということは、つまりケーキもパイもオーブンを使わないので、調理方法はとてもシンプル。そこで大活躍するのが、フードプロセッサーとブレンダ―で、ケーキやパイの下地には、主にさまざまなナッツを使用します。

そのプロセスはというと、想像以上に簡単な内容。普段は三日坊主の私もデザート作りが毎週末の日課になっているほどなのです。というわけで、今回はレシピ本の中からこの夏オススメの2品をピックアップしたので、ぜひお試しください。

【ストロベリー・ベイビーケーキ】


ストロベリー・ベイビーケーキ日本でも今話題の「チアシード」を使ったミニケーキ。イチゴのトッピングがジェルにぷるんと包まれて、優しい食感に。食物繊維とプロテイン、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。


[材料9個分]
◆トッピング:レモン果汁(1/2個分)、ハチミツ(小さじ2)、イチゴ(大粒8個)、チアシード(小さじ1 1/2) 
◆ケーキ地:カシューナッツ(1カップ)、アーモンド(1/4カップ)、バニラエッセンス(小さじ1/2)、ハチミツ(大さじ2)、アーモンドエッセンス(大さじ2)

[作り方]
◆トッピング:
① ボウルにレモン果汁とハチミツを入れ軽く混ぜる。
② ①にイチゴを10分ほど浸して、スプーンの柄などでざっと潰す。 
③ ②にチアシードを加えよくかき混ぜてから、とろみがつくまで10分ほど置いておく。
④ 余分な水分を切る。

◆ケーキ地:
① カシューナッツとアーモンドを粉状になるまでフードプロセッサーにかける。
② ①にバニラエッセンスとハチミツ、アーモンドエッセンスを加える。
③ ②を粘土状になるまで手でこねる。

◆飾り付け:
① アイスクリームスクープで粘土状のケーキ地をすくってボールをつくる。
② ①スプーンの裏で上からへこみをつくる。
③ 冷蔵庫で20分間冷やす。
④ ケーキが固まったらトッピングを盛り付けて出来上がり。すぐに食べても、盛り付けてからさらに冷やしてもおいしい。

【マンゴー・バジル・ソルベ】


マンゴー・バジル・ソルベ濃厚なマンゴーに、バジルとレモングラスの風味が爽やかにマッチ。真夏のデザートにぴったりの、ジューシーなソルベです。


[材料4人分]
刻んだレモングラスの茎の白い部分(1本分)、水(1/2カップ)、生ハチミツ(1/2カップ)、バジルの葉(1/2カップ)、マンゴー(2個)、ライム果汁(1個分)


[作り方]
① レモングラスの茎、水、生ハチミツを小さな鍋でかなり弱火にかけ、生ハチミツが溶けるまでかき混ぜる。
② バジルを加え、室温になるまで冷ます。
③ 完全に冷めたら、皮をむいてざく切りにしたマンゴーとライム果汁と一緒になめらかになるまでブレンダ―にかける。
④ 冷蔵庫で冷やしてからアイスクリームメーカーにかけるか、冷凍庫で凍らせたら出来上がり。


同じスイーツでも、せっかくなら体が喜ぶヘルシーなものを選びたい。しかもそれが手作りなら、材料にもこだわれるし、作るプロセスを楽しめるのも醍醐味のひとつですね。そうしてシンプルに、喜びや楽しみを感じることに意識を向けて、実践してみるのがライフスタイルをいっそう華やかにするカギ。クリスティーナさんの「好き」から生まれたこのカラフルな一冊からも、それを強く感じるのでした。

◆レシピ本『ラブ・フェド(Love Fed)』 
カリフォルニアでは、書店のほかホールフーズマーケットなどのオーガニック系雑貨店で。日本からはアマゾンで購入が可能。
www.love-fed.com

◆著者:クリスティーナ・ロス(Christina Ross)
Instagram: LOVEFED
Facebook: Love-Fed.com
Pinterest: Lovefedrecipes
Twitter:  @Lovefedrecipes



okamura

岡村 ゆか  Writer

東京・LA(ロサンゼルス)での出版社勤務ののち、フリーランスのライターに。中米コスタリカの常夏ビーチリゾート地でのスペイン語学習+バケーション+時々仕事の生活を経て、現在は再びLAにて活動中。屋外ワークアウトが最近のお気に入り。ハイキングや公園&ビーチヨガをリフレッシュと体型維持のために続けています。

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