ビーグレンイッシュ
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LA美人たちがさりげなくやっているローフードのプチクレンジング

ローフードの良さについては、ビーグレンイッシュで以前から何度かお伝えしてきていますが、新鮮な野菜と果物を食べることの利点は、栄養素だけでなく、酵素も取り入れられることにあります。食品中の酵素は、加熱調理すると壊れてしまいます。体内の酵素不足を補うには、ローフードが一番。そこで、先月の酵素風呂に続き、1日ローフード体験に挑むことにしました。

entrance
この体験に最適のレストランが、ロサンゼルスにあります。ラーチモント・ブルバードというお洒落な通りに佇むカフェ・グラティテュード。ロサンゼルス店の他にLAのダウンタウンとベニス、カリフォルニア州のバークレーとサンタクルーズ、そしてカンザス・シティにも店舗があり、近日中にサンディエゴ店もオープンされる人気店です。

ローフードを実践している友人に紹介されて以来、お気に入りの店の一つなのですが、今回は、このレストランが通常のメニューを使って提供している1日クレンジングに挑戦。クレンジングというのは、消化によいものだけを食事にして、体内の毒素を効果的に排出する方法のこと。ジュースを使ったジュースクレンジングが最も良く知られていますが、カフェ・グラティテュードは、ジュースの他にローフードを使ったクレンジングメニューも提供しているのです。

1日のクレンジングの代金は60ドルで、最長5日分あります。通常は1日分を家に持ち帰るシステムですが、私は1日のメニューに沿って、レストランで食事をすることにしました。カフェ・グラティテュードの店内は、体にいい贅沢なことをしていると実感できる素敵な空間になっているからです。

menu
グラティテュードは「感謝」という意味。自分に感謝し、食べ物とそれを届けてくれる農家の人達や大自然にも感謝しようというメッセージが、店内のあちこちに見られます。例えば水のボトルに透かし文字で入っている「喜び」。そしてメニューは全て「私は(I am)」につながる形容詞で、「Fabulous(素敵)」「Healthy(健やか)」「Pure(純粋)」など、考えるだけで前向きになれる名前がついています。

朝食としてオーダーしたのは、「Stronger(より強い)」という名のスムージー。ブラジルナッツ・ミルク、ほうれん草、マンゴー、バナナ、ローフード製プロテイン、蜂の花粉、モリンガ入りの「。それをウェイターが「どうぞ、あなたは『より強く』なりました」とテーブルに置いてくれます。全て地産のオーガニックの食品を使うことにこだわっているだけあって、目が覚めるようなフレッシュな美味しさ。

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しばらく経ってからオーダーした昼食はピザ「ヘルシー」。サンフラワー・シードのかみごたえのあるピザ生地にサンドライド・トマトのソースと、ヘンプシードのペスト、ズッキーニ、チェリートマト、カシューナッツのモッツァレラ風チーズとリコッタ風チーズ、ブラジルナッツのパルメザン風チーズがのっています。ベーグルほどのサイズに驚きましたが、食べ応えがあって、満腹に。食物の鮮やかな色彩、食器やメニューにある心地よい言葉、その全てが相乗効果を生んで、とても美味しく感じられました。

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 ディナーと食後の飲み物は持ち帰りに。午後2時に飲む青汁ショットのようなジュース「Enlivened(活発)」、ディナー用のロースープ「Adventurous(冒険家)」、そして夜間のお茶「Immmortal(不死)」で一日のクレンジングが終了します。

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カフェ・グラティテュードが売りにしているのは、ショットジュースやスムージーに入っている特製クレンジング・サプリメントです。8種類あるサプリメント(ビタミンCパウダー、ヒマラヤ産ピンクソルト、マカパウダーなど)は全てオーガニックかつヴィーガンで、その一つをドリンクに混ぜて摂取するようにクレンジング・メニューが組まれているのです。これらのサプリメントが消化吸収促進、免疫力向上、有害金属排出などを助けることによって、クレンジング効果がアップするとのこと。

 朝飲んだスムージーにはローフード製のプロテインが入っていましたが、2時に飲んだ「集中力を高め、意識をはっきりさせる」という説明の書かれたショットジュースには、ブルーグリーン・アルガエというスーパーフードのサプリメントが入っていました。ヨモギのように苦く、胡椒のような辛さもあり、本当に頭がすっきりしました。


この1日クレンジングで最も感じられた効果は、食事をした後の眠気やだるさから解放されること。プラントベースの食事は、肉や魚の半分ほどしか消化に時間がかからないので、体への負担が軽減されます。消化に回すエネルギーを他に使うことができるので、身軽にもなります。昼食以降は全て流動食で、かつ量が少ないのは、消化器官への負担を最小限にするためでしょう。

難点を挙げるとすれば、量が少な過ぎること。プログラムでは5時に夕食、8時にお茶の時間が設定されていますが、4時半にはお腹が空いて夕食用のスープを飲み、6時にはお茶を飲みました。

10時に寝るとしても、食後5時間は経過しているというのも大事なポイントです。その日に食べたものがほぼ消化吸収された状態で眠りにつくことができるからです。

11時頃に空腹感を感じながら眠りについたものの、朝までぐっすり就寝。目覚めもすっきりでした。

プラントベースの食事は、本気でクレンジングをする気であれば5日間続けるのが理想的ですが、こうしてランチかディナーに出かけて一食だけのプチクレンジングをするという形でも、充分に体にいいことをしたという実感が持てると思います。

カフェ・グラティテュードは平日も常に満席で、週末は長い列ができるのですが、男女ともに誰もがスラリとした体型で、気負わず、さりげなくローフードを日常に取り入れているのが感じられます。

毎日ローフードの生活は敷居が高過ぎるかもしれませんが、たまのローフードを自分へのご褒美にしてみると、心も体も喜びを感じられるのではないでしょうか。少なくとも月に一度は、自分のためにこうしたプチクレジングの日を作ることを習慣にしたいですね。

Cafe Gratitude
Los Angeles
639 N Larchmont Blvd, Los Angeles,CA 90004
(323) 580-6383
http://cafegratitude.com/




suzukimiho

鈴木 美穂  Writer

洋楽専門誌編集部に勤務したあと、1999年、カリフォルニア州ロサンゼルスに移住。フリーの音楽ライターとしてライナーノーツ執筆・取材・ライブレポートなどを数多くこなす。ファーマーズマーケットで仕入れる地元の食材を使ったナチュラルな生活と音楽ライブがエネルギーの源。

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