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無謀と言われながら34歳で渡米した理由 第1回

今年も残りあと1ヶ月ちょっと。忘年会に明け暮れている間にクリスマスが来て大晦日……と思うと焦ってしまいますね。今年1年を「良い年だった」と締めくくれるように、これからはいつも以上に1日1日を大切に過ごそうと思います。

渡米

さて、今月は、読者の方から多くのリクエストをいただいている「私が渡米した理由」についてお話をしようと思います。

ずいぶん前に少し触れましたが、私は34歳で単身渡米しました。

渡米をしようと思ったのは、ある日突然私の中にストンと入ってきたメッセージがきっかけでした。

それは「これ以上、今働いていている会社から得るものはない。これからの人生、環境を変えて次のステップに向かって切り開かないといけない」というものでした。

ただ、次のステップと言っても、私の中に「転職」という選択肢は全くありませんでした。

「自分が年老いた時に人生でやり残したと後悔することって何だろう?」

「アメリカで生活をする経験をしなかったことを後悔するだろうな」

「アメリカ生活を経験する夢を実行するのは年齢的に今しかない」

「とにかく1年間アメリカで生活してみよう」

そう考えて、渡米の決意に至ったのです。

こうもシンプルに次の行動への答えが出たのには理由があります。私は20代前半にLAに住む友人に影響を受け、渡米の準備をしていたのにもかかわらず、両親の猛反対で泣く泣く断念したという経験がありました。その時の無念がここで一気に爆発したのだと思っています。

友人には「34歳という年齢でそういう行動はしないよね、今しかないという発想ではなくて、もう年齢的に無理だと普通の女性は諦める」と言われました(笑)

今でもよく分からないですが、この時は見えない何かに導かれるように、何の迷いもなく渡米することを決意していました。私には人生のターニングポイントにおいて度々このような現象が起こります。その経験があるので、この時も渡米への気持ちに迷いはなく、決心がブレることもありませんでした。

また、この時の私はまだ独身だったのですが、普通の女性が考える結婚適齢期(もうとっくに過ぎていましたが。。)の焦りとか結婚願望は全くありませんでした。それはすでに自分のライフスタイルが出来上がっていて毎日充実していたし、こんなに快適な生活をしているのに、わざわざ他人のお世話をする余裕なんてないと思っていたからです(笑)

このように自分が海外で生活することを決めたとはいえ、一応は家族の了承を得ないとなりません。

渡米の決意を伝えた時の両親の反応は、予想通りでした。

あとは嫁にいってくれればひと安心と思っていた娘が突然、十数年間勤めていた会社を辞めてアメリカに行くと言い出したのですから、それは猛反対……!両親は昭和一桁生まれの保守的な考えを持っているので(終身雇用思想が根強い)、会社を辞めて渡米すると話した瞬間、

「結婚はどうする??」
「日本に帰ってきても実家に戻る事は許さない」
「そんな年齢になって1年ブランクを空ければ帰国後、就職先もないぞ!」

と、それはそれは大騒ぎになりました。でも私の決意は固かった。

「結婚って言ったって相手もいないのに、考えられる訳ないでしょ〜よ!」と逆ギレしていました(笑) この時は、もう誰に反対されようが、勘当されても飛行機に乗ってしまおうと思っていました。

そして、なんとか両親の説得に成功し、半年かけて準備をし、会社を退職した3日後、慌ただしく渡米することになります。

そして、ずーっとずーっと夢だった、憧れのアメリカ生活が始まりました。初めてのアメリカ本土、誰も私のことを知らない世界、ゼロから新しく作る人間関係。自分が新しく生まれ変わったかのような、不思議な感覚がしばらく抜けませんでした。

アパートメント

渡米後、最初に住んだアパートメント。あの頃を鮮明に思い出します



アパート2

渡米後は、まず語学学校が用意してくれた寮に入りました。ここでも色々な意味で貴重な経験をさせてもらいました。他人と暮らすこと、ましてや国が違う人と暮らすのはもう懲り懲りです(笑)

UCI図書館

UCIの図書館。ここで夜遅くまで勉強していました。



翌日、クラス分けが発表になり、指定された教室で待機します。34歳にして再び学生気分。教室に入ってくる子は20歳前後の若い子率高し。国籍は、韓国人、アラブ人、台湾人、トルコ人などバランス良く編成されているようです。

集合時間ギリギリになった時、アラブ人なのか、アジア系なのか判別がつかない男性が入ってきて、私の横に座りました。

渡米3日目、まさか自分がこの人と結婚する運命になるとは思いもしませんでした。(続く)

※この人ではありません。本物は次回登場します。(彼は友達のモハメドです)

※この人ではありません。本物は次回登場します。(彼は友人のモハメドです)




natsuko

野口 奈津子  ブランドマネージャー

長年の美容系PRを経験後、34歳で突然渡米。不思議な縁がきっかけでビーグレンに入社。 4年前帰国してからビーグレンに再び復帰。現在はマーケティングとイベント・パーティ-の企画運営に携わる。 趣味は本格的に学んだ風水、世界のパワースポット巡りとクリスタル収集。 パワー不足になると日本の温泉や神社を訪ね充電しています。



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  • Helga Esteb / Shutterstock.com
  • ケラー夫妻

8件のコメントが “無謀と言われながら34歳で渡米した理由 第1回”に入っています。
  • 投稿者: 児玉朗

    アラブ人なのか、アジア系なのか判別がつかない男
    知ってる、知ってる!

    早く後半が読みたい!!

  • 投稿者: Gen

    人それぞれ歴史ありですね。後半楽しみにしてます。

  • 投稿者: natsuko

    朗さん
    後半は朗さんとの出会いも語っちゃいますよー。

  • 投稿者: natsuko

    げんさん
    本当に人生何が起こるか分からないものです。だから面白い。げんさんの渡米の理由もドラマティックですもの。

  • 投稿者: ks

    私、32歳で単身渡米。
    natsukoさんとの違いは、親にはちっとも反対されなかったこと。そして、未だに単身なところ・・・・・。

  • 投稿者: natsuko

    Ksさん
    32歳と34歳とじや、また微妙に反応が変わるのよ。出会いも突然振ってくるかも☆「ラブストーリーは突然に」って歌あったじゃなーい(古)

  • 投稿者: berry

    37才で単身渡英を計画中。やはり親への説得が第一関門です。これからなんですけど・・・
    後半楽しみです。

  • 投稿者: Natsuko

    berryさん
    コメントありがとうございます。
    渡英計画素晴らしい!ぜひ実現させてください!

    私は、両親の説得にあたって、渡米費用、生活費
    帰国後どうするのかプレゼンし、長時間熱弁を
    ふるいました。少々殺気立ってたかも(笑)

    渡英されるときはぜひお知らせくださいね☆
    berryさんのこと応援しています!

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