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無謀と言われながら34歳で渡米した理由 第5回【ビーグレンでの勤務開始編】

皆様こんにちは。

バケーション中にもかかわらず、無謀な渡米シリーズ(5)の〆切に追われ、ハワイ島でのホテルで必死にこの原稿を書いています(汗)。

さて、SNSから始まった、小さな偶然をきっかけに、縁あってビーグレンに入社することになりました私ですが。

その頃のビーグレンは、米国内の日本人女性を中心に展開していたスキンケアブランドでした。肌への効果が口コミで評判を呼び、丁度、本格的に日本で展開するタイミングで入社したのでした。

私が入社する前のビーグレン(約5年前)は、まだまだ小規模な会社で、社長の児玉と、副社長の江口、そして私の入社後に病気療養に入った女性の3名。

その女性が病気療養で退社した後は、社員がひとりであった時期もあり、その頃の私は、朝は受注業務、発送業務、そして午後からはカスタマーサービス業務をこなしていました。

美白セット ニキビセット
シワセット 乾燥セット
当時のトライアルセット

いまでは懐かしい話ですが、トライアルセットや製品も全て、自身の手でひとつひとつ丁寧に梱包して、日本に送り出していた時代があったのです!

また、毎年話題のセールの時のプレゼントもアメリカの可愛らしいラッピングペーパーを探して用意し、数名のパートさんと手作業でラッピングをしていました。

さらには、助っ人として大活躍していただいていたパートさんの手配やお給料計算もやり、LA周辺で配布されている日系の美容情報誌(フリーペーパー)の連載も持っていました。当時の私ってばオールラウンドプレイヤーだったんです〜(笑)。


手作り感たっぷりのプレゼント。その当時からビーグレン製品をご愛用いただいているお客様が見たら、懐かしさを感じていただけるのではないでしょうか?

いま思うと、毎日、時間帯毎に全く種類の違う仕事をしていたわけで、不器用な私がよくやっていたなぁと、我ながら感心します(笑)例えば今、同じことをやってくれと言われても、自信がありません。

ラズベリーオイル配合のアイクリーム

かなり初期のプレゼント!
ラズベリーオイル配合のアイクリーム



ですが、社内全ての業務をひととおり経験したという事は、私にとって後々に非常にいい経験となったのです。

よく言われることですが、《人生に無駄なものはひとつもない》というのは本当のことだと思います。

また、この頃は6月と12月の半期に一度の大セールなどの、注文が多くなる時には、児玉や江口の経営陣がご注文の電話を取る事もあったのです。

そんなことは、今ではあり得ないですが二人共お客様にとてもフレンドリーな対応をするので、それぞれに熱狂的なファンがいたり(笑)。

児玉は別名「(シニア)マダムキラー」と言われるほど、米国在住の高齢の女性からの指名が多かったですし(児玉本人が電話に出ないと注文してくれない)。

福岡県出身の江口は、九州弁トーク炸裂で、九州地方のお客様に絶大な支持を受け、指名で電話がかかってくることもあったくらいでした(笑)。


あれだけ、多くの女性の心をわしづかみにした楽しい話術、再び聞いてみたくなりました。


今後も、サプライズで電話を取ってもらうのもいいかもしれません。

他がやっていない演出や企画で皆様に感動を与え、お客様にHAPPY(幸せな気持ち)になっていただく事がビーグレンの基本理念なのですから、そんなサプライズがあっても楽しいと思います。

例えば《二人が電話を取ったお客様に素敵なプレゼント》企画とかetc……。事前にその企画を知っている方もご注文のお電話をするが楽しみになるし、知らなかった方もラッキーな気持ちになって、喜んでくださるのではないかと思います♪

ちなみに私の電話対応の評判ですが……。(ものすごく)怒っているお客様と、最終的に(ものすごく)仲良くなって電話を切るという天然の特技がありました(笑)。児玉や受注チームリーダーの美貴に言わせると、私はお客様と「ヘラヘラしながら話している」と言われます……(汗)。

名誉の為に言っておきますが、本人は至って真面目に対応していましたのでどうか誤解しないでください(笑)

でも、私はその当時、電話をかけてきてくださるお客様と会話をするのが本当に楽しかったですし、大好きな業務でした。

それはビーグレンの製品に対する嬉しい効果を聞かせてくださるのはもちろんのこと、ご自身の近況や、ご家族のことの、恋愛相談(!?)など個人的なお話をしてくださるのがとても楽しかったですし、会話の中から肌トラブルの原因を発見することができたり、参考になる裏ワザ的な使い方などを教わったり、同じ質問であっても、会話の内容や答えが同じになることは決してなかったので、私にとってもコミュニケーションを通じて勉強させてもらうことばかりの毎日でした。

現在は、カスタマーサービスとして電話を取ることはありませんが、今後はイベントなどを通じて直接お会いする機会を持つことで、以前と同じように交流を深めていきたいなと思っています。


葉山イベント


このように、初期のビーグレンはこのようにとってもアットホームな雰囲気から始まりました。いまでこそシステマティックになりましたが、この時の理念はいまも変わらずしっかり引き継がれています。

中でも、カスタマーサービスのベースを作り上げた根底にあるものは、冒頭で少し触れた私と入れ違いで病気療養に入った彼女が、お客様対応のベースを築き、私達に託してくれたものです。彼女と仕事を一緒にできた時間はそんなに長くはありませんでしたが、私が姉のように慕い、尊敬できる女性で、ビーグレンが理想とするお客様との関わり方を沢山学ばせてもらいました。

彼女は当時、ある病気を宣告され、辛い治療をしながら、ビーグレンのお客様対応のベースを作り上げました。ですが、病気療養の為に一度会社を退職。病を治してビーグレンに復帰することを生きる望みとしながらも2年前に惜しまれながらも他界しました。

彼女が病気療養をすることにならなければ、私はビーグレンに入社することはなかったと思いますし、私にとって彼女のビーグレンに対する愛情や意思を受け継いで、それを伝えていくことが役目。そして、彼女に対して恥じないような生き方をしなければならないと思っています。

彼女は亡くなってしまいましたが、それでも、彼女は私にとって誰よりも大切な存在になり、ビーグレンで嬉しいことが起きると、いつも彼女のことを思い出し、伝えたくなる。存在はなくても私達は今でもそんな《見えない絆》でしっかり結ばれています。

私にとって彼女との出会いも、児玉社長との出会いと同じくらい大きくて、深い縁で結ばれていたのだと思います。

どんな形でもすべての出会いには意味があり、どんなご縁にも感謝の気持ちで接していくこと。彼女との出会いは私の人生に大きな意味をもたらしてくれました。


そして、私が、引き継ぎ作業と新しい業務を必死に覚えていたのと同じ頃、全米の日本人コミュニティーを中心に製品の評判が口コミで広がったのと同じように、日本からもジワジワと注文が入るようになります。

そして更に、多くの美容ブロガーさんの間でビーグレンが話題となり、エイジングケアに興味を持つ、たくさんの女性よりたくさんのご注文をいただくようになりました。

社内では毎日、劇的に注文数が増えていくのを驚きながらも、覚えたての慣れない仕事に必死になって取り組んでいた日々を思い出します。

「アメリカのコスメは刺激が強いという誤解から購入をためらう方もいるのではないか?」

「通信販売×アメリカの化粧品を購入することに抵抗があるんじゃないか?」

そんな懸念も全部吹き飛ばしてしまう勢いで、たくさんの注文が入ります。

ここからビーグレンは、誰も想定していなかった記録的な売り上げを更新していくのです。

それは、ビーグレンの製品やその肌への効果がアメリカだけでなく、日本の市場においても通用すること、他社のように化粧ポーチなどのアメニティーをつけなくても、本当にスキンケアにこだわりがあり、化粧品を知り尽くし、探求している女性は、ビーグレンの製品の《内容に徹底的にこだわり、最新の技術と成分を重視していく》という企業理念を受け入れてくれるのだということを確信した瞬間でもありました。

偶然にもこのタイミングで入社した私は、《アメリカの小さな化粧品会社が、日本市場において急激に成長していく過程》を目の当たりにすることになるのです。


natsuko

野口 奈津子  ブランドマネージャー

長年の美容系PRを経験後、34歳で突然渡米。不思議な縁がきっかけでビーグレンに入社。 4年前帰国してからビーグレンに再び復帰。現在はマーケティングとイベント・パーティ-の企画運営に携わる。 趣味は本格的に学んだ風水、世界のパワースポット巡りとクリスタル収集。 パワー不足になると日本の温泉や神社を訪ね充電しています。



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