新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」

「毎年、夏の気温が高くなっている⁉︎」と感じているのは私だけでしょうか? 10~20代の若い頃の私は、夏が大好きで毎日ビーチで日焼けしていたものです。いつからなのか、暑い日が苦手になって、「夏はクーラーの効いた部屋が一番!」と思うようになりました。クーラーの効いた部屋は快適なのですが、足が冷えて代謝も悪くなります。9月とはいえ、まだまだ残暑が続きます。でも、そろそろ代謝を上げ寒い冬に向けて、体温を上げていかないといけません。そこで今回は、おやつやおつまみにも最適な「鶏手羽中のホットフライ&ホットディップ」をご紹介しましょう。

夏の紫外線で痛んだ「肌」「髪」「爪」に鶏肉!

どなたもご存知の通り、鶏肉はたんぱく質が豊富に含まれています。そのため、夏の紫外線で傷んだ肌や髪、爪などを修復し、健康的な美しさを取り戻してくれます。また、アミノ酸の一つである「メチオニン」が肝機能を高めて、デトックスにも効果を発揮します。さらに、万能な効果を持つ鶏肉にカプサイシンの唐辛子を加えて、新陳代謝も上げましょう!このレシピは、冷めてもとても美味しいので、お弁当のおかずにもピッタリ。食欲がない時や「ちょっと疲れたな」と感じた時に特におすすめのメニューです!

鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ<材料 2人分>

新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」

  • 鶏手羽中・・・400g
  • ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1/2
  • 塩・・・小さじ1
  • 醤油・・・小さじ2
  • 唐辛子(パウダー)・・・少々 ※チリパウダーやカイエンヌペパーでもOK
  • 片栗粉・・・大さじ2
  • 揚げ用油・・・適量
  • 付け合せ野菜・・・適量
  • ホットディップ

  • マヨネーズ・・・大さじ3
  • 豆板醤・・・小さじ1/2

<作り方>

新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」鶏手羽中は骨と身の間に切れ目を入れ、ビニール袋などに入れる。
新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」①にニンニク、塩、醤油、唐辛子を入れてよく揉み、15分ほど置く。
新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」②に片栗粉を加え、軽く揉み合わせる。
新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」170℃に温めた油でこんがり揚げる。
新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」ホットディップは材料を混ぜ合わせる。
新陳代謝を上げて、夏の肌疲れを撃退!「鶏手羽中のホットフライ&ホットディッップ」野菜はスティック状に切り、皿に④と⑤とともに盛りつけたら、出来上がり。

この記事を書いたライター

Cooking Expert/Author

1961年2月4日生まれ、水瓶座O型。料理研究家。ハワイ、バリ、タヒチなどのアイランド料理研究家でもある。TV、ラジオなどメディアでの情報発信、ケータリングなど、食に関して幅広く活躍中。著書に『ハワイごはん』『湘南ごはん』『海ごはん』『ホノルル食堂』など。オフィシャルホームページ「ALOHA DELI

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