ずっと笑顔で、すこやかに暮らせるように。ビーグレン・ピンクリボン活動
「救える命」「守れる笑顔」のために、ピンクリボン月間
毎年10月は「ピンクリボン月間」。乳がんの正しい知識とともに早期発見・早期治療の必要性を広く伝えていく、世界規模で行われている啓発キャンペーン強化月間です。
乳がんは、日本人女性の中で最も罹患(りかん)数の多いがんです。生涯で乳がんと診断される確率は、9人に1人※といわれています。残念なことに、その数は年々増加傾向にあります。
がんの中でも乳がんは、検診やセルフチェックで見つけやすく、早期発見・治療をすれば、高い確率で完治できる病気です。日頃から、胸に触れてみたり、鏡で乳房の形状を確認するセルフチェックや、定期的に乳がん検診を受ける習慣を身に付けることで、「救える命」「守れる笑顔」がたくさんあります。
自覚症状がなくても、乳がん検診を受けることで、早期の段階で発見できる場合があります。他人事とは思わずに、乳がんについて正しく知って、意識を向けていきましょう。
※最新がん統計:国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html#a25
女性の笑顔を応援したい、ビーグレンにできること
新型コロナウイルス感染拡大の影響をさらされた2020年。ビーグレンUSスタッフとその家族が毎年参加しているカリフォルニア州オレンジカウンティーで開催されるチャリティーウォーキングイベント「モア・ザン・ピンク・ウォーク(More Than Pink Walk)」も、今年はバーチャルでの参加となってしまいました。コロナウイルス感染症の世界的流行という未曾有の事態は、健康と命の大切さについて、改めて深く考えるきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。
ずっと笑顔ですこやかに暮らせるように、ビーグレンはスキンケアにとどまらず、女性の幸せを願い、行動を起こすブランドでありたいと考えています。この想いのもと、これからも女性の笑顔を応援し、さまざまな啓蒙・支援活動を続けていきます。