夏の疲れを秋に持ち越さない方法
心配してかけてくれた言葉にドキッとした経験がありませんか?
きちんとスキンケアをしてきたつもりでも、疲れて見えるのには、原因があるのです。
スキンケアコンサルタントがご案内する、スペシャルケアをぜひお試しください。
代謝低下型のお疲れ顔の肌は角質が溜まって、くすんだゴワゴワ肌に。
また、代謝が低下すると血液やリンパ液の流れが悪くなるのでむくみやすく、たるみやシミの原因にもなります。そんなお疲れ顔をスッキリ輝かせるフェイスマッサージをご紹介します。
角質の奥まで有効成分をしっかり届ける浸透テクノロジーQuSome®(キューソーム)を採用したQuSomeリフトでこのマッサージを行えば、スッキリしたフェイスラインに!引き締めながらハリと弾力が戻ります。
- 1~2プッシュのQuSomeリフトを手のひらにのせ、顔全体と首にのばします。次に、2~6の手順をそれぞれ3回ずつ繰り返します。
- 右側のあごの下に左手の四指を添えて、あごの下から耳の後ろまでフェイスラインに沿って四指を引き上げます。その後、耳の後ろから肩、鎖骨まですべらせます。反対も同様に行います。
- 両手の四指で、あごから耳の前まで引き上げるようにスライドさせます。その後、首を挟むように鎖骨まですべらせます。
- ほうれい線に沿って手を添え、耳の前まで引き上げるように動かします。その後、首を挟むように鎖骨まですべらせます。
- 小鼻の横を中指で押さえ、目頭、眉頭、額まで引き上げるように移動させます。
- 人差し指と中指の二指で、目のまわりをゆっくりと圧迫します。額を両手の四指を使って交互に引き上げます。その後、手のひらを額中央からこめかみまですべらせます。
- 最後に頬全体を手のひらで包み、髪の生え際まで引き上げるようにすべらせ、キープします。
※ 朝に顔がむくみやすい方は朝に行うとむくみがとれて化粧ノリもアップします。
※ 朝に行う場合は、蒸しタオルで首の後ろから包むように首周りを20~30秒間温めた後、蒸しタオルの裏面で顔全体を包むように20~30秒間温めてからマッサージをすると効果的です。
※ 特に朝のご使用をおすすめしていますが、より積極的にお手入れをされたい方は、朝夜一日2回ご使用ください。
ビタミンCは、肌に透明感とハリを与え、抗酸化作用も認められるなど、肌にとって嬉しい成分です。
夏のダメージで疲れた肌に、ビタミンCを補給して、ハリのある自ら輝くような肌をつくり元気な顔を取り戻しましょう。
- 蒸しタオルで、1~2分顔を覆う蒸しタオルで肌を温め、やわらかくした後はやさしく拭き取るようにしてください。
- ローションでうるおいを与える一度顔全体になじませ、その後やさしく押さえるように重ね付けしてください。
- CセラムをたっぷりなじませるCセラムをいつもより多めにお使いください。
- 絞ったタオルで、1〜2分顔を覆うタオルを濡らした後、絞ったタオルを軽く顔にのせ、1〜2分おいてください。
※ スペシャルパックの後はうるおいやハリを維持するため保湿製品をお使いください。
※ 肌あれ、ニキビの炎症などトラブルがある場合は、お控えください。
スキンケアコンサルタント 趣味のアウトドアスポーツを通し自然の持つ力を知り、自然とうまくバランスをとりながら生活することで、ストレスのない生活を心がけています。 ホテルのコンシェルジュ、ツアーコーディネーターなどホスピタリティーのプロとして、お客さまの心を豊かにする仕事をしてきました。スキンケアのコンサルタントとして引き続き、”美肌“を追求するお客様の心を豊かにできればと願っています。