【特別対談インタビュー】ミス ユニバース 2007世界大会優勝 森 理世さんxブライアン・ケラー博士

ブライアン・ケラー(ビバリーグレン最高研究開発責任者)
カリフォルニア大学サンフランシスコ校で薬学の博士号を取得し、その後同校において臨床と研究に従事、教授として長年にわたり教鞭を執る。現在はビーグレン製品の研究開発をするかたわら、経皮デリバリーシステムの第一人者として世界中で研究開発を続けている。
森 理世さん
2007年ミス ユニバース世界大会で48年ぶりとなる日本人2人目の優勝者。世界一のスポークスウーマンとしてN.Y.を拠点に15か国で活動。帰国の現在は、モデル、チャリティー、ダンサーとして青少年育成、健康美、メンタルなどの指導にあたるアーティスティック・ディレクターとして活動中。

ブライアン・ケラー:今日は、理世さんに会えてとっても嬉しいよ。理世さんが世界中の女性に向けてビーグレンを紹介してくれると聞いて、ワクワクしていたんです。

森 理世さん:私もブライアンさんにお会いできて光栄です。私自身が悩んでいたように、ニキビや肌荒れに悩んでいる方たちにビーグレンをご紹介したいと思っています。

【特別対談インタビュー】ミス ユニバース 2007世界大会優勝 森 理世さんxブライアン・ケラー博士

ブライアン・ケラー:今はとてもキレイな肌をしているけれど、理世さんも肌トラブルで悩んでいた時期があったのですか?

森 理世さん:はい、そうなんです……。ミス ユニバースに就任した20歳のときは、過酷な移動スケジュールのなか、世界中を飛び回っていました。そのため、飛行機内にいる時間も多く乾燥にさらされたり、海外のメイクで翌日に肌がただれてしまったりで、肌のコンディションが良い状態とはとても言えませんでした。

ブライアン・ケラー:それは肌にとっても過酷な環境ですね。日本に戻ってからは落ち着いたのですか?

森 理世さん:それが、日本に戻った後も、ニキビや肌荒れの頻度が増えていきました。いつも同じ場所にニキビができるようになったり、治った跡が赤くなったり。 特に20代半ばからは、今までと同じケアをしても、ベストな肌状態を保てなくなってきたのです。

ブライアン・ケラー:理世さんのように、20代半ばからニキビや肌荒れに悩む人って意外にも多いのです。ビーグレンにも多くの相談が寄せられるのですよ。

森 理世さん: プロとして、肌もパーフェクトな状態で仕事に挑むのは当たり前。特にモデルの仕事は、肌の細部まで注目されます。それなのに、肌荒れや化粧品かぶれがあったり、それがニキビに変化してしまったり……。メイクさんやモデル仲間が「理世ちゃん、大丈夫?」「最近、疲れているんじゃない?」と声をかけてくれるのですが、何気ないその一言が私自身にではなく、私の「ニキビ」や「肌荒れ」に向けられている気がしてしまうこともありました。

ブライアン・ケラー:それほど、気になっていたということですよね。

森 理世さん:一刻も早く何とかして良い状態にしなければと、皮膚科に通ったり、良いと聞いたニキビケアをいろいろと試したりしてきました。それなのに良くなるどころか、ますます肌が荒れて赤くなってしまうこともありました。

【特別対談インタビュー】ミス ユニバース 2007世界大会優勝 森 理世さんxブライアン・ケラー博士

ブライアン・ケラー:理世さんはその時、どんなケアをしていたのですか?

森 理世さん:まず、とにかく洗顔には気を使っていました。肌に負担をかけずに汚れを落とせるように、フワフワにきめ細かく泡立てて洗うようにしていました。

ブライアン・ケラー:泡洗顔をすすめる人は多いけれど、実はとても注意が必要なのです。

森 理世さん:そうなのですか?

ブライアン・ケラー:そう。理世さんが「きめ細かく泡立てる」って言ったけれど、汚れを落とすことと泡の量や大きさは関係ないのです。毛穴の直径は0.2mmほどだから、そもそもどんなに細かく泡立てたとしても毛穴の奥に入り込むことは不可能。しかも、こういったフワフワに泡立つ洗顔料は脱脂力が強過ぎるから、肌のうるおいまで奪ってしまうのですね。だから、ニキビや肌荒れに悩む人にはおすすめできないのです。

森 理世さん:え~!ずっと泡立てることが大切だと思っていたのでショックです。汚れが落とせないどころか、肌に負担をかけていたなんて。でも、そうだとすると、うるおいを残しながら汚れを落とす方法なんてあるのですか?

ブライアン・ケラー:クレイを使うことでそれが出来ます。クレイはナノサイズで、しかも汚れが大好物なんです。毛穴の中にスルスルと入り込むと、汚れだけを選択して吸着する性質を持っている。だから、肌のうるおいは残しながら、ニキビの原因となる皮脂や汚れだけを取り除くことができるのです。

森 理世さん:汚れだけを選んで吸着するなんて、クレイの力ってすごいのですね。それなら、ニキビや肌荒れに悩む方にも最適ですね。

ブライアン・ケラー:その通り。理世さんは、そのほかに気を付けていることはありますか?

森 理世さん:最近は、配合されている美容成分にこだわって選んでいます。肌にもしっかり栄養を届けようと思って。

ブライアン・ケラー:ごめんね、驚かすつもりはないのだけれど、「化粧品のほとんどの成分は、皮膚からは浸透できない」という事実を、理世さんは知っていますか?

森 理世さん:え…?初めて聞きました。

ブライアン・ケラー:今までの化粧品が持つ致命的な問題は、そもそも成分が浸透していないことなのです。どんなに良い成分でも、トラブルの原因までスキンケア成分を届いていなければ意味がないですからね。

【特別対談インタビュー】ミス ユニバース 2007世界大会優勝 森 理世さんxブライアン・ケラー博士

森 理世さん:当たり前に浸透しているものだと思っていたのでショックです。でも、その問題を解決する方法、ブライアンさんはご存じなのではないですか?ぜひ、教えてください!

ブライアン・ケラー:もちろん!その答えが、QuSome®(キューソーム)という浸透テクノロジーなのですよ。

森 理世さん: QuSome®(キューソーム)とは、どのようなテクノロジーなのですか?

ブライアン・ケラー:元々は医療の分野で、薬を必要なところに届けるという目的で開発した浸透テクノロジーです。これを化粧品にも応用することで、浸透しなかった成分を肌トラブルの原因まで届けることを可能にしたのです。

森 理世さん: 成分をしっかり肌トラブルの原因まで届けることができるから、効果を出すことができるのですね。

ブライアン・ケラー::そう、その通り!

森 理世さん: ビーグレン製品には、そのような医療テクノロジーが応用されているのですね。聞けば聞くほど、ブライアンさんの並々ならぬ熱意を感じます! もっとビーグレンのことを早く知っていたかった。

ブライアン・ケラー:そう言ってもらえると嬉しいな。僕たちは、一人でも多くの方のニキビや肌荒れを解決して、ハッピーになってもらいたいのです。だから、理世さんが世界中の女性のお手本として、正しいケアを伝えていってくれることが、とても嬉しいですよ。

森 理世さん:はい!今、ニキビや肌荒れに悩んでいる方に、正しいケアをしっかり伝えていきますね。

【特別対談インタビュー】ミス ユニバース 2007世界大会優勝 森 理世さんxブライアン・ケラー博士

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