毎年10月は乳ガンの早期発見・早期治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」です。
ビーグレン日本本社のエントランスもこの1ヶ月間は可愛いピンク色にライトアップされ、ピンクリボンのメッセージを伝えています。

ビーグレン 本社エントランス

現在、日本では女性の12人に1人が乳がんになるといわれており、罹患率も死亡率も年々増加傾向にあります。乳がんから身を守るためには、いかに早期に発見するかが重要です。乳がんは早期発見すれば治癒することも可能な病気なのです。

夏に葉山で開催した葉山マリーナサマーフェスタに続き、ピンクリボン月間を迎え、ビーグレンは日米でそれぞれピンクリボンイベントに参加致しました。

「ピンクリボンかながわ in 鎌倉」

ピンク色にライトアップされた大船観音

鎌倉にある大船観音寺にて開催された「ピンクリボンかながわ in 鎌倉」に参加いたしました。

ビーグレンのブースでは、大切な人へのメッセージを書いていただいきました。お子様からおじいちゃま、おばあちゃま、そして中国から乳がん治療とピンクリボン活動の研修にいらしたお医者様からも素敵な言葉をいただきました。

ピンクリボンイベントでの、ビーグレンブース

ビーグレン ピンクリボンへメッセージ

ビーグレン ピンクリボンへメッセージ

ビーグレン ピンクリボンへメッセージ

皆様の願いが届くよう、メッセージはお寺にてお炊き上げしていただきました。

「乳がんから大切な人を守りたい」
「ひとりでも多くの女性を乳がんから救いたい」

そんな、ビーグレン、そして皆様の願いを込めて、大船観音様がピンクに染まりました。ご来場の皆様ありがとうございました。

USオフィスでの取り組み

同時に、USオフィスでも、現地のピンクリボンイベント「Susan Komen Race For Cure」というイベントに3年連続で参加いたしました。チームビーグレンとして今年は12名が参加し、参加者数に応じて、会社よりドネーションをさせていただきました。

チーム ビーグレン

チーム ビーグレン

ピンクリボンイベントでピンクのウィッグを被った参加者

思い思いの格好で、ピンクリボンのメッセージを届けます。

このレースの主催団体の名前となっているスーザン・コーメンさんは、1980年に33歳で乳がんと診断され36歳で亡くなりました。スーザンの妹ナンシーは、「患者自身がもっとがんや治療について知っていれば、姉のたどる運命も違っていたかもしれない」と考え、「乳がんのない世界のために何でもする」と誓いました。その後、ナンシーは1982年「スーザン・コーメン・乳がん基金」を立ち上げ、「乳がんを永遠に終わらせるために」というモットーのもとに、乳がんに関する啓発と資金集め活動を行っています。

ビーグレンは、今後も、「大切な人を守りたい」というモットーのもと、女性の美容と健康のためにさまざまな取り組みをしていきます。

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