スキンケアの「基本」に戻って、打倒乾燥!
めっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか?
肌に突き刺さるような朝の冷たい空気、冬の到来を伝える冷気は肌の乾燥の序奏でもあります。冬は空気が乾燥することに加えて、暖房による寒暖差などで肌はどんどん水分を奪われてしまいます。「肌がゴワゴワする」「頬や目元に刺激を感じる」「口元が粉を吹いたよう」と感じられる方が多いのもうなずけますよね。
乾燥が進みやすい冬季は、スキンケアの「基本」に戻り、じっくりと丁寧なお手入れを心がけたいですね。化粧水、美容液、ゲル、クリームなど一つ、一つのステップに「ハンドプレスを行うこと」また「工程ごとの間隔(2〜3分)を開けること」を意識してみましょう。そして、見落としがちなのが、製品の説明書に記載されている「適量をしっかり守ること」。“適量”は思っている以上にたっぷりなものです。これらにより、製品の浸透がより高まり、肌にうるおいを“与えて・保ち・育てる”スキンケアの「基本」のパワーを感じていただけるはずです。