エイジングケアを極めよう ※乾燥による小じわを目立たなくする【効能評価試験済み】

海外セレブの“美肌”の秘訣は
「レチノール」にありました!

FRIENDS 『フレンズ』は1994年から2004年にかけて放送された、米国の大人気テレビドラマ。 neftali / Shutterstock.com

大人気海外ドラマ『フレンズ』のレイチェル役で知られるジェニファー・アニストン。彼女をはじめ、ジェニファー・ロペス、ハル・ベリーなど、海外セレブがエイジングケア※対策として愛用している 「レチノール」は、 美容メディアでの注目度は高まるばかりです。※年齢に応じたケアのこと

なぜレチノールの注目度が高まるのか?その理由は、『フレンズ』の放映が終了した約10年前のジェニファー・アニストンと、今現在の彼女の見た目を比べれば、一目瞭然!

ジェニファー・アニストン 『GLITTER』2017年3月号 / トランスメディア株式会社より抜粋

では一体、効果的なレチノールってどんな成分なのでしょうか?

「レチノール」の正体は
若返り効果抜群の「ビタミンA」

若返り効果抜群の「ビタミンA」

そもそもレチノールとはビタミンAの一種。ビタミンAと美肌の相関性は有名で、 肌のターンオーバーを促しコラーゲンを増やすべく、皮膚や粘膜を健康に保つために必要な栄養素といわれています。つまり、女性なら誰しも年齢を重ねるにつれ気になる、 シミやしわ、たるみ、くすみといった年齢サインにピンポイントで働きかけてくれるのです。

こんなにも肌にとってうれしいビタミンA成分は、毎日の食事を少し意識することで誰でも簡単に摂取することができます。

毎日の食事で積極的に摂取できる身近なビタミンA食材とその含有量

そこで美容液選びの際に知っておくと得なのが、ひと言で「レチノール」といっても化粧品に配合されるものには、いくつか種類があるということ。レチノールは、異なる特性を組み合わせることで、その効果をさらに高めることができるのです。

「レチノール」にはこんなに種類があった!
効果の高い3つの成分は?

即効性
1. レチノールプラス

「ピュアなレチノール」とも呼ばれる
レチノールプラスは、壊れがちなレチノール成分を
カプセル化したもの。肌をスピーディーに柔軟にし、
ふっくらさせることができます。

2. レチノイン酸トコフェリル

ビタミンAのレチノールとビタミンEのレチノールを
組み合わせた「ハイブリッド成分」
肌への刺激を軽減しながら角層のすみずみまで
優しくじっくり働きかけ、ハリのもとをつくり出します。

持続性
安定性
3. パルミチン酸レチノール

レチノール誘導体は、肌への刺激が少なく安定性に
優れているのが特徴。
角層のすみずみまで働きかけ、
乾燥しがちな年齢肌に現われるサインに、しっかりと
アプローチします。

レチノールのトリプル効果
レチノールのトリプル効果 ※乾燥による小じわを目立たなくする【効能評価試験済み】

「乾燥による小じわを目立たなくする」
(効能評価試験済み)の美容液とは

乾燥による小じわを目立たなくする

レチノール配合の美容液の中でも 「乾燥による小じわを目立たなくする」(効能評価試験済み)と記載のある製品には、どのような効果が期待できるのでしょうか?

実はこれまでたとえ「小じわ」であったとしても、エイジング症状に効果があると明記できるものは「医療」に限られてきたのですが、日本香粧品学会の「抗しわ機能評価試験ガイドライン」に沿った試験を合格することで、 「乾燥による小じわを目立たなくする」という肌への確かな効果を謳うことができます。

近年は美容医療サービスによって危害の報告が相次ぎ、身近に使える化粧品で確かな効果を実感できる製品への期待が高まっています。毎日使う化粧品で「スキンケアをして良かった」と思える製品に出会うことができたらとてもいいですよね。

レチノールの効果

日本香粧品学会の「抗シワ機能評価試験ガイドライン」に沿った試験条件は、化粧品の場合、2週間の試験期間内で、目視評価あるいは写真評価および機器測定の両方において、しわ改善の変化が有意に確認できることを条件としています。

評価試験を合格するには肌に製品を塗って、シワグレード(しわの程度を段階に分けたもの)を低下させることが条件。シワグレードは、グレード0(しわの無い状態)からグレード7(著しく深いしわが認められる)まであるのですが、化粧品の効果・効能で謳える範囲は、角層内の浅い小じわに限定されます。

こうした第三者機関による厳しい評価試験を経て、多くの化粧品会社の有名製品が「乾燥による小じわを目立たなくする」(効能評価試験済み)と謳っていますが、その中でもビーグレンのQuSomeレチノAは、さらに、年齢肌に働きかける3つの美容成分を配合。 さらに、 独自のテクノロジー「QuSome®(キューソーム)」という微小カプセルに包まれているので、角層のすみずみまでしっかり浸透するため、長時間とどまって、効果をしっかり持続させることができるのです。

成分
  • 肌のハリや弾力を維持する最新型ペプチド
  • 肌にうるおいを与え、柔らかくする
  • 肌に密着し、バリア機能を整える。
Qusome 浸透技術「QuSome®」(キューソーム)

通常、肌への刺激などが懸念されることの多いレチノールですが、最適なバランスでQuSome®(キューソーム)の微小カプセル(直径70~150ナノメートル)に包みこむことで、 肌に優しい「低刺激」を実現しています。

油溶性のあるレチノールは
肌をうるおす効果も期待できる

レチノールは油溶性の成分であることから、肌にうるおいをもたらす効果も期待できます。そのため、現在特にしわに悩んでいない方にもおすすめの成分です。なぜなら年齢とともに 「天然のクリーム」(天然保湿因子・NMF)が半分になってしまうからです。

ケアしてない肌
普通肌

肌が乾燥すると、バリア機能が低下して、うるおいが奪われやすくなり、みずみずしさを失ってしまいます。こうなると、シミやしわ、くすみといった肌悩みへとつながってしまうのです。

ですから、過酷な乾燥の冬の時期に、肌表面が硬くゴワつきがちな方や化粧ノリも悪くなってしまう方は、特に注意が必要です。

レチノールの、肌にうるおいを与える「油溶性」の特性を生かして、うるおい補給を第一目的として、スキンケアに力を入れるのも良いでしょう。なぜならどんな肌にも必要なのは「うるおい」なのですから。

海外セレブリティ肌への第一歩を
日々のスキンケアで踏み出しませんか?

海外セレブリティ肌への第一歩を日々のスキンケアで踏み出しませんか? Kathy Hutchins / Shutterstock.com

年齢とともに額や眉間に刻まれるラインは、そんなに深いものでなくてもあるだけで、一気に老け顔印象を人に与えてしまうもの。世界中の人前に出て演技する代表者・ハリウッド女優は特に、その「しわ」の残酷さについて誰よりも理解しているのです。

これまで、なかなか目に見える変化を感じるスキンケア製品が見つからなかったとお悩みの方も多いかもしれません。でも、この記事で紹介した内側から補給できるレチノール(ビタミンA成分)や、「乾燥による小じわを目立たなくする」(効能評価試験済み)と記されたレチノール美容液を活用した対策で、年齢サインに待ったをかけませんか。

毎日のスキンケアに「レチノール」をプラスしつつ、年齢を重ねることにより衰えがちな、うるおいを保つ「肌力」を鍛えていきましょう。額に刻まれるラインの目立たない見た目を手に入れたら、見た目印象が見違えること間違いなし!

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