【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

ご注文いただいたビーグレン製品とともに、お客様へお届けしている小冊子『ビーグレンイッシュ!』をご覧になったことはありますか?7・8月に配布の真夏号にて、皆様の肌悩みを募集したところ、たくさんのご応募をいただきました。前回の「真夏の肌悩み」 Vol.1に引き続き、この度の記事でも皆様からのご相談にスキンケアコンサルタントが引き続きお答えしていきます。ここで紹介する以外のご質問にも、順を追って個別にご回答しておりますので、今しばらくお待ちください。

 

Q1)「日中の保湿はどうしたら良いですか?」

【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

「日中の保湿は、どのような時に行った方がよいですか?保湿の頻度や乾燥のサインなどがあれば教えてください。普段、夏の日中は仕事の関係で顔が火照って熱を持つことがあるので、冷たくしたタオルなどで冷やしています」。(福岡県/pupu様)

A1)

夏の暑さと湿度の中、外にいらっしゃることの多いお仕事であれば、多量の汗のため保湿をするのはなかなか難しいかと思います。それよりも、日中の乾燥や紫外線によるダメージをケアするために、夜の保湿をしっかりなさることをおすすめします。夜でさえも保湿クリームを塗るのがためらわれるほど蒸し暑いこともあるかもしれませんが、スキンケアの最後には適量をきちんと塗ってうるおいを閉じ込めましょう。

Q2)「夏もクリームによる保湿は必要?」

【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

「夏はクリームをつけることを避けてしまい、QuSomeリフトで終わらせることが多いのですが、やはり朝、晩ともクリームは使用した方がよいのでしょうか?」(岐阜県/cham様)

A2)

はい、ぜひ使用してください!夏はベタつきが気になって、化粧水や美容液だけでお手入れを終えてしまう方もいらっしゃいますが、肌のためには絶対にNG。紫外線や冷房などさまざまな外的刺激による肌ダメージが多い夏こそ、保湿をして肌のバリア機能を高め、ターンオーバーを整えてください。それをきちんと行っていないと、冬になって「シミとしわが増えてる…」と後悔することになってしまいます。朝、晩ともにスキンケアの最後にクリームの使用が望ましいですが、朝どうしても重たいクリームを避けたい場合は、軽いテクスチャーで保湿できるゲル状のクリームもおすすめです。

Q3)「青くまを改善する方法はありますか?」

【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

「血行不良で起きる目元のくま(青くま)が気になるのですが、即効性のある改善方法はありますか?冷房が効いている部屋にいることが多く、血行が悪くなりやすいので、室内では体が冷えないように温めて、冷たい飲み物は控えるようにはしています」。(東京都/たかぷ様)

A3)

青くま対策に、体を温めたり冷たい飲み物を控えたりするのはとても良い方法だと思います。それ以外でおすすめは、全身の血行に働きかける脚マッサージ。中でもお手軽なのが足の裏を刺激することです。例えばオフィスのデスクの下に、踏むだけで足つぼを刺激できるマッサージ機を置いておき、定期的に踏んでみてください。また、夏でも湯船に浸かったり、足湯をしたり、適度な運動をしたりするのも血行促進に効果を期待できます。

Q4)「外出しない日はUVケアしなくて大丈夫?」

【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

「外出しない日は日焼け止めを塗らずに過ごし、その場合は夜クレンジングもしていません。室内でも日焼け止めを塗った方がいいですか?スキンケア以外をつけない日があった方が、肌が呼吸していそうで良い気がするのですが…。教えてください」。(岡山県/みのちゃん様)

A4)

「生活紫外線」とも呼ばれるUVA波は、雲や窓ガラスを通り抜けて、肌の深層部分にあたる真皮まで到達します。そして、真皮内のコラーゲンやエラスチンを破壊して「光老化」を招くのです。つまり、室内にいるとはいえ、日中は窓から差し込む紫外線にさらされており、肌ダメージを受けてしまいます。窓をUVカット仕様にしたり、遮光カーテンをしたりして紫外線を完璧に遮断しない限りは、室内でも日焼け止めを塗りましょう。SPF15〜30程度の低刺激のもので大丈夫です。また、たとえメイクや日焼け止めをしない日でも、皮脂や肌の汚れを落とすために洗顔は必ずしましょう。

Q5)「日焼け肌をなるべく早く元に戻すためにできることは?」

【Q&A】ビーグレンがお答えします!「真夏の肌悩み」 Vol.2

「日焼けしてしまった肌を早く元の色に戻すために、なにか生活の中で出来ることはありますか?私は、ビタミンCを摂る・野菜中心の食事をする・水をたくさん飲むなどしています」。(長野県/えりちゃん様)

A5)

まず、日焼け直後に火照った肌は、アイスパックなどで冷やして鎮静させることを徹底してください。そして、火照りが落ち着いたら、保湿を強化すること。日焼けしてから時間が経った肌も、とにかく保湿することが最も大切です。なぜなら日焼け肌は、紫外線によりターンオーバーが乱れ、乾燥が進んだ状態。保湿を強化することで、肌の状態をふっくらと保ち、ターンオーバーを整えることで肌の生まれ変わりを促します。また、現在行っていらっしゃる日焼け肌対策は、体の中から肌の保湿を助けるインナーケアとして申し分ないと思います。体の中と外、両方からのアプローチで日焼け肌をケアしましょう。

一人で悩まずに、ぜひご相談ください

高温多湿の気候や強い紫外線、エアコンなどの影響で、ほかの季節にない肌トラブルに見舞われている…という方は、実はたくさんいらっしゃいます。一人で悩まず、ぜひご相談ください。

ビーグレンでは、下記の問い合わせ先から皆様のお悩みをいつでも受け付けています。

さらに、今なら小冊子『ビーグレンイッシュ!』(2019年夏号)にてお悩み投稿キャンペーンを実施中。小冊子に記載された応募フォームからお悩みを投稿してくださったお客様の中から、抽選で合計10名様に素敵なプレゼントもご用意しています。<ご応募は2019年8月26日(月)まで>詳しくは、7月、8月のご注文製品とともにお届けする小冊子をご覧ください。

ビーグレンとともにトラブルレスの美肌を実現して、さらに楽しい夏を過ごしましょう。

<スキンケア相談・カウンセリング>

フリーダイヤル:0120-329-414
Web:https://www.bglen.net/contact/skincare

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