IBIMコンシェルジュと「Zoomスキンケア相談」Vol.7

お客様一人一人とのご縁を大切にしたい。そして、もっと身近で肌悩みに寄り添いたい。そんな思いから、ビーグレンではお客様が気軽にご参加いただけるイベントの企画やコンテンツづくりを行っています。今回は、オンラインコミュニケーションアプリ「Zoom」を使ったスキンケア相談の第7弾を開催しました。IBIMコンシェルジュが肌の状態を画面上で拝見しながらアドバイスさせていただくほか、特典としておすすめの製品を3つお贈りしています。今回はたるみやほうれい線、シミなどエイジングサインの悩みを中心に、ご相談の一部をご紹介します。

IBIMコンシェルジュと「Zoomスキンケア相談」Vol.7

【ご相談者様】
重田恵子さま(40代/普通肌)
「ちょっとした傷から色素沈着してしまったシミや、頬にパラパラとあるシミが気になっています。顔のたるみやほうれい線も年々深くなっていて、マッサージや顔ヨガなど頑張っているのですが、なかなか追いつかないのも悩みです」

 

IBIMコンシェルジュと「Zoomスキンケア相談」Vol.7

【担当・IBIMコンシェルジュ】
赤松たか子(50代/混合肌)
「私自身も長年の肌悩みがありましたが、正しいスキンケアをすることで肌が応えてくれることを知りました。肌の調子がいいと、笑顔で過ごせる時間も増えますよね。この感動をお伝えしたいという想いで、お客様の肌悩みに向き合います」

 

たるみケアは「やり過ぎ」「こすり過ぎ」NG!

IBIMコンシェルジュと「Zoomスキンケア相談」Vol.7

赤松

最近気になっていらっしゃるのは、シミが出てきてしまっていること、もう一つはお顔のたるみやゆるみで、特にお鼻から下の部分が下がってぼんやりして見えるということでよろしいでしょうか?

重田さま

はい。いろいろお手入れも頑張っているのですが、年々深刻になっているように感じています。

赤松

お手入れにはビーグレン製品をご使用いただいているのですね。ありがとうございます。また、日頃から運動やヨガなどお体もしっかりと整えていらっしゃるのですね。栄養バランスや腸内環境にも気を遣われているということで、健康に対する意識や知識が大変深いと感心しておりますが、きっかけが何かございましたか?

重田さま

30代のときに大きな病気をしたことが健康を意識するきっかけになりました。また、20年ほど学校の保健室に養護教諭として勤務した経験もあり、以前から心身の健康には興味がありました。

赤松

体の内面も含めて健康を意識された生活を続けられて、お体の変化は感じられましたか?

重田さま

心と体の安定と調和が取れて幸福度が上がり、フラットな気持ちで一日を過ごせるようになったと思います。

赤松

顔ヨガなどされていてもたるみやほうれい線にあまり効果が感じられないと思い始めたのは、いつごろからでしょうか?

重田さま

一年くらい前からでしょうか。たるみやほうれい線は、それだけでは補えないと実感するようになってきました。顔ヨガは今も継続していますが、やり過ぎないように、また肌をこすり過ぎないように気をつけていますが、それで良いでしょうか?

赤松

おっしゃる通り、お顔の皮膚、特に目の周りや口周りは非常に薄いため、エイジングの影響が出やすい部分です。そこを力強く動かし過ぎたり、こすり過ぎたりするとかえってゆるみにつながってしまいます。お使いいただいているQuSomeリフトは、顔のリンパを流していただきながらやさしくマッサージを行うことで効果が期待できます。例えば、お風呂のお湯に浸かったとき体にプチプチと空気の泡がつきますよね、マッサージは、その泡をスーッと流すように撫でるくらいのやさしい力加減で行ってください。

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赤松

現在お使いいただいている製品で使い方がよくわからないものなどございますか?

重田さま

QuSomeアイセラムを使っているのですが、目の下のたるみ、ラインにはどのようにアプローチすれば良いですか?

赤松

アイセラムは、目の周りに置いて、こするのではなく薬指でトントントンと軽くマッサージしながらなじませてみてください。肌が動かない程度のやさしい加減でお手入れしてくださいね。

重田さま

年々深くなるほうれい線のケアは、良い方法はありますか?

赤松

ほうれい線は、重力によって頬が下がることで深く、伸びやすくなるので、時間が経つほど口元のしわと繋がり目立ちやすくなります。ですので、早くからお手入れなさるのはとても良いことです。

QuSomeリフトQuSomeモイスチャーリッチクリームを、お顔全体に伸ばす際に、必ず顔の真ん中から外側上に伸ばすように意識してくださいね。また、ほうれい線は八の字になっているので、それに対して斜め上に伸ばすようにしてあげてください。伸ばしたときに少し押し上げていただいて、アイロンするようにその場で保持したままの状態をキープしていただくと、手のひらの温度で角層まで美容成分の浸透も良くなるので、おすすめの方法です。

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赤松

お手入れを続けていても、お顔のたるみやほうれい線、シミが特に気になるようになってきたのが、一年前位からとお話しされていたので、コロナ禍で心身ともに影響を受けていること、またマスク着用による影響も大きいのではと拝察しました。

マスクを付けていても紫外線はお肌に届きますので、マスクの下の紫外線対策もしっかり行ってくださいね。マスクで顔が隠れていたり、人との対面が少なくなったりしてしまうことも、顔のたるみやゆるみにつながってしまいます。おしゃべりをしたり、カラオケで歌ったりなど、表情をたくさん作られると表情筋は鍛えらるのですが、今は難しい状況ですよね。例えば、好きなコメディ番組を見てたくさん笑ったり、オンラインでも良いのでコミュニケーションを出来るだけ取ったりしていただくのも、お心とお肌の健康に良いので、ぜひ心がけてみてくださいね。

今回、重田さまへお贈りする3点製品

1)SIMIホワイト
シミの悩みに終止符を打つために、体の内側からケアする医薬品。 メラニンの生成を抑えるL-システインを最大限に配合※することで、今あるシミへアプローチします。
※第3類医薬品において

2)QuSomeリフト
うるおいを与えて、引き上がるようなハリ感をもたらす、マッサージ用美容液。朝晩のマッサージでたるみもほうれい線も気にならない、シャープなフェイスラインを導きます。

3)QuSomeモイスチャーリッチクリーム
リッチなエモリエント効果で、肌の表面から角層のすみずみまでうるおいを実現。お手入れの仕上げにつけることで、ハリとツヤに満ちた素肌を維持します。

【担当スキンケアコンサルタントからのコメント】
まだお使いになっていない製品ということで、飲むだけでお肌の中からシミケアを叶えるSIMIホワイトをお試しいただきたいと思います。また、毎日欠かさずお使いくださっているQuSomeリフトに加えて、2月に容器がリニューアルしてさらに使いやすくなったQuSomeモイスチャーリッチクリームをお届けいたします。まだまだマスク生活が続きますので、長時間のマスクの後は軽く汗をおさえて、保湿クリームでしっかり保湿してくださいね。

IBIMコンシェルジュと「Zoomスキンケア相談」Vol.7

 

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