スキンケアの疑問【乾燥&ゆらぎ肌】にお答えします!第15回 オンラインb.Jin(美人)塾開催

さる2月27日(火)と29日(木)に第15回目となるオンラインb.Jin塾を開催しました。

無料の美容講習会「b.Jin(美人)塾」とは?

オンラインb.Jin(美人)塾は、ビーグレンのお客様専用サロン「the Salon by b.glen」のダーマセラピストが講師を務める無料の美容講習会です。季節に応じたテーマで定期的に開催されるオンライン講座のため、どこにいてもご参加可能です。

今回のテーマは「乾燥&ゆらぎ肌対策」

肌の乾燥が進むとかゆみや赤み、小じわや毛穴など、あらゆる肌悩みの原因になります。乾燥を次のシーズンまで持ち越さないためにも、スキンケア選びから効果的な使い方、肌を乾燥や刺激から守る生活習慣について、実践を交えてご紹介しています。

▼講師
ビーグレンお客様専用サロン「the Salon by b.glen」
ダーマセラピスト 小早川 優子

▼美容講習会の内容
テーマ:乾燥を放置しない!「乾燥&ゆらぎ肌対策」講座
① 負担をかけない洗顔方法
② 摩擦レスなスキンケア
③ ゆらぎ肌改善レシピ
④ インナーバランスを整える方法
⑤ 鎖骨や頭のマッサージ方法
⑥ 「質疑応答」

 

「乾燥に負けない!うるつや肌の必須アイテム」とは?

ダーマセラピストが講習中にご紹介したスキンケアアイテムはこちらから。

 

その日のうちに一気に解決!質疑応答タイム

講習会の後は、お客様からのご質問に講師がお答えします。講習内容に関するご質問や、講習でもう一度聞きたいことなど、どんな些細なことでもこちらで解決!盛んに質問が飛び交う会場の様子をそのままお届けします!

【化粧水】

スキンケアの疑問【乾燥&ゆらぎ肌】にお答えします!第15回 オンラインb.Jin(美人)塾開催

Q. 講習内で伺った「お風呂で保湿」をやってみたいのですが、化粧水はお風呂に置きっぱなしでも大丈夫ですか?

A. シャワーで済ませることが多かったり、換気扇を使われていて、浴室内が高温多湿になる時間が短い場合には、あまり心配されなくても良いかと思いますが、状況が異なる場合や気になる場合は、その都度化粧水を浴室にお持ちいただくと安心かと思います。

Q. クレイローション、QuSomeローション、日によって使い分けても良いでしょうか?

A. ぜひそうされてください。乾燥・エイジングケアには「QuSomeローション」、肌がデリケートになっているときは「クレイローション」と、使い分けることができます。

Q. 敏感肌になってるときは、クレイローションの後に何を使うのがおすすめですか?

A. 保湿が肝心ですので、QuSomeアイセラム、QuSomeモイスチャーゲルクリーム、QuSomeモイスチャーリッチクリーム、ダマスクローズオイル&セラムなどがおすすめです。とはいえ、お肌が敏感になっているときは過敏に反応してしまうこともありますので、お肌のコンディションに合わせてお選びください。

【高濃度美容液】

Q. VCセラム、VAセラム、HQセラムの最高レベルを使っています。特にトラブルがなければ、続けて使用しても大丈夫でしょうか?

A. はい、赤みやひりつき、皮むけなどのトラブルがないようでしたら、引き続きお使いいただけます。

【保湿クリーム】

Q. ずっとQuSomeモイスチャーリッチクリームを目の周りに使用しているのですが、使用を控えた方がいいですか?

A. 目の周りにもぜひ、お使いください。目元は一番乾燥するパーツですので、化粧水やクリームでもしっかり保湿なさってください。

【その他】

Q. 暖房による空気の乾燥、あるいはマスクのせいか、あごのあたりや髪の生え際が赤く痒くなることが時々あるので、対策があれば教えてほしいです。

A. マスクの擦れを軽減するために、スキンケアのあとに市販の白色ワセリン(プロペト)をマスクが当たる部分に薄く付ける方法があります。 ワセリンに比べて精製されているため純度が高く、赤ちゃんの肌や火傷、傷口に、薬や化粧品の基材などにも使われている薬剤です。また、マスクの内側にシルクの布をあてることでも摩擦を軽減できます。

Q. 頬が赤くなります。赤みを防ぐ方法はありますか?

A. 赤みの原因はさまざまありますが、乾燥によるものでしたら、特に最後に使うクリームは、頬にたっぶり付けてみてください。 首肩こりからの血行不良によるのぼせに起因する赤みの場合は、マッサージやストレッチを取り入れたり、足元を温めたりなどの対策があります。

Q. 外出先の肌の乾燥対策はどうされていますか?

A. 2023年冬の特別プレゼント「ウルトラグロウバー」を携帯して、乾燥が気になるパーツに塗っています。 また、ファンデーションも日中の乾きに大いに影響しますので、粉ファンデーションではなく、美容液がたっぷり含まれた液状ファンデーションを使っています。仕上げのルースパウダーは、極力少なくして薄く仕上げるのも乾燥対策になります。

Q. 鼻下とあご下にニキビが出来やすく、クレイローション、QuSomeモイスチャーゲルクリームを使用しています。最近は花粉もあり、目周りや口周りがクレイローションを塗った際にひりつきを感じてしまいます。(現在妊娠中のため、VAセラムとVCセラムは中断中) どのようにビーグレン製品を活用すればよろしいですか?

A. もしQuSomeローションをお使いいただいてひりつきを感じないようでしたら、ぜひ使われてみてください。(サンプルをご郵送済み) また、QuSomeモイスチャーゲルクリームのあとにニキビの部分を避けてQuSomeモイスチャーリッチクリームやダマスクローズオイル&セラムを重ねると、乾燥が落ち着いてひりつきが治まる場合がございます。 お肌が回復されましたら、Cセラム、QuSomeレチノAですとご妊娠中もご使用いただけます。 口周りのニキビは鉄分不足が原因のこともありますので、一度主治医にもご相談されてみてください。

ぜひ、「b.Jin(美人)塾」へご参加ください!

b.Jin(美人)塾は、ビーグレンのお客様ならどなたでも無料でご参加いただける美容講習会です。直接ダーマセラピストに質問できる他、そこでしかご案内していないマッサージやストレッチなど、毎日のお手入れに差がつく美容のプロ直伝の美容法などを習得できます。次回は、来年5月に開催予定です。詳細は決まり次第、メール、X(旧ツイッター)(@BeverlyGlen)やインスタグラム(@bglen_official)でご案内します。お楽しみに!

ここにはないご質問や、ダーマセラピストへの肌相談をご希望の方は、無料の「美肌カウンセリング」をご活用ください。

「美肌カウンセリング」体験レポートはこちら

これまでの開催講座

2023年開催
「リフティングフェイシャル」講座
「美白」講座
「ゆらぎ肌対策」講座

▼2022年開催
「しわ対策」講座
「美白」講座
「徹底!毛穴レステクニック」講座
「冬の乾燥&エイジング対策」講座

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