うるおいを「与える」だけじゃない うるおう肌を「育てる」乾燥対策
QuSome®の浸透は、スキンケアステップの「タイミング」を意識することで、よりよい結果をもたらします。次のスキンケアステップに移行するタイミングが早過ぎると、前の化粧品がよれたり、遅過ぎると肌が乾燥したりするため、冬の保湿ケアのステップは「肌が手のひらにヒタッと馴染むタイミング」を意識して行うことがポイントです。
洗顔後、スキンケアをしないままだと、無防備な状態の肌からうるおいはどんどん奪われてしまいます。まずは化粧水で肌を浸透しやすい状態に整えましょう。 やさしくリズミカルにハンドプレスをして、肌全体に化粧水が行き渡るよう意識してください。
QuSomeモイスチャーゲルクリームを通常より多めのパール3粒大手のひらに取り、顔全体になじませましょう。QuSome®のスローリリース機能が、ローションでうるおった肌に少しずつ時間をかけて保湿成分を補給し、長時間うるおい続ける肌をつくります。 ローションのうるおいに覆いかぶせるようになじませ、やさしくハンドプレスをして、肌を温めることを意識してください。
パール2粒大のQuSomeモイスチャーリッチクリームを手のひらに取り、肌になじませます。エモリエント効果で肌を柔らかくすると同時に、うるおいを逃さないように閉じ込め、乾燥や肌質の低下が気になる肌に、豊かなハリと弾力を与えます。 うるおいでしっとりした肌を、守るようにやさしくハンドプレスをして、肌を温めることを意識してください。
肩などの余分な力を抜きリラックスした状態で行います。
頭のてっぺんからお尻までまっすぐなラインを意識します。
この時、お腹だけではなく、背中の方も膨らむようにします。 ※この時、胸が上がったり膨らんだりしていないことを確認してください。
これを20分(※難しい場合はまず、3分間続けることから挑戦しましょう)ほど続けると、
徐々に体が温まり、汗をかく場合もあるほどです。体の循環がよくなってくるのが実感できます。
ライフスタイルを見直すことで、乾燥だけでなく、さまざまな肌トラブルの改善につながります。
皆さんもぜひ肌をキレイにする生活習慣を、少しずつ身につけてみてくださいね。
赤堀綾子 毎日、大人ニキビ・思春期ニキビなど、たくさんの方々からご相談をお受けしています。なかなか改善しない肌トラブルに悩んでいた自分の経験をもとに、スキンケアだけでなくライフスタイルも含めたトータルなアドバイスをさせていただいております。
大好きなヨガを通じて、心と体のバランスを保つことが肌に良い影響を与えていることを実感しています。どのお悩みをお持ちの方にも、心と体のバランスを心がけ、楽しくスキンケアをしていただけたらと願っています。