ワインに最適!大人に人気の「バスクチーズケーキ」
コンビニやカフェで人気の「バスクチーズケーキ」ってどのようなケーキかご存知ですか?このチーズケーキの発祥はバスク地方。バスク地方とは、スペインとフランス、ふたつの国にまたがっている地域です。そのため、言語もスペイン語、フランス語、そしてバスク語があります。バスク地方についての詳細は、私、藤沢セリカのレポート「バスク紀行」の記事でたっぷりとご紹介しますね。今回は、話題のバスクチーズケーキのレシピをご紹介します。
大人のスイーツ「バスクチーズケーキ」
バスクチーズケーキの特徴は、ベイクドとレアの中間くらい、表面はしっかり焼けているのに中はとろとろにやわらかい舌触りである点です。そして、チーズケーキなのに、とてもワインに合うのです。その理由は、チーズケーキ特有の柑橘系(レモンなど)が一切入っていないから。高温で焼くため、上は黒く焦げますが、その苦味がチャームポイント。まさに大人のためのチーズケーキといえます。食感はもちろん、味も抜群に美味しい!他のチーズケーキとは一味違う、本場バスクで教えてもらったレシピ。見た目よりもとっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
バスクチーズケーキ<材料 18cm型サイズ>
- クリームチーズ・・・450g
- グラニュー糖・・・150g
- 卵・・・180g(溶く)
- 小麦粉・・・13g
- 生クリーム・・・230g
<下準備>
<作り方>
保存は冷蔵庫ですが、食べる10~30分ほど前(季節による)は室温に戻すとレア感が楽しめます。