リコピン豊富なミニトマトの夏肌トラブル解消2大レシピ!
見た目も可愛くて、切らずに一口で食べられるミニトマトは、食事時はもちろんですが、小腹が空いたときのヘルシーなおやつとして重宝します。サラダやメインディッシュの添え物、お弁当の彩りに欠かせないミニトマト。でも使うのはほんの2〜3個で、いつの間にか冷蔵庫の肥やしになっていた、なんてことありませんか?そこで今回は、ミニトマトを大量消費できて夏肌トラブルを解消できるレシピを2点ご紹介します。
ミニトマトとトマトの違いとは?
ミニトマトと普通のトマトの違いをご存知ですか?そもそもトマトはリコピンが豊富で栄養価が高く、健康と美容に良いことは知られていますよね。ミニトマトもリコピンを始め、ビタミンCやB2、食物繊維、βカロテンが含まれています。肌トラブルにも良いといわれるのはそのため!実は、ミニトマトの栄養成分の含有量は普通のトマトよりも多いのです。さらに、トマトと比較すると水分も少ないため、味も濃厚。今はミニトマトもたくさんの種類がありますが、中にはフルーツみたいに甘いものもありますよね。そのまま食べても美味しいミニトマトは、調理してもとても美味しいのです!せっかく栄養価も高いのですから、旬の夏は特にしっかりと頂きましょう!
シンプルなミニトマトソース
ミニトマトは普通のトマトに比べて味が濃く、甘みも強いため、トマトソースにする場合にもあまり調味料を必要としません。火を入れると一層旨みが増すので、ほんの少量の塩のみで美味しく出来上がります。このミニトマトソースはパスタはもちろん、ピザやチーズトーストに、また肉や魚のソテーなどのソースとして、いろいろな料理の大活躍します。
ミニトマトソース<材料 約300g分>
- ミニトマト・・・300g
- タマネギ・・・1/8個
- ニンニク・・・2片
- オリーブオイル・・・大さじ1
- 塩・・・少々
<作り方>
夏に最適な濃厚味のガスパッチョ
ミキサー任せでとても簡単なのに本格的なレストランの味を楽しめる一品。火を使わず、食欲のないときにもぴったりな夏のレシピです。
ミニトマトのガスパチョ<材料2人分>
- ミニトマト・・・300g
- ピーマン・・・1個
- 赤パプリカ・・・1/4個
- キュウリ・・・1/2本
- タマネギ・・・1/8個
- ニンニク・・・1片
- フランスパンまたは食パン・・・50g
- オリーブオイル・・・大さじ1
- ビネガー・・・大さじ1
- パプリカ(粉末)・・・小さじ1/2
- 塩、コショウ・・・少々
- 水・・・50ml
- トマト、キュウリ、赤パプリカ、タマネギ・・・適量
A
トッピング用
<作り方>