リコピンを始め、ビタミンC、B2や食物繊維やβカロテンが含まれているミニトマト。ほんの2〜3個使って余らせてしまったなんてことありませんか?今回はミニトマトを大量消費できて、かつ夏肌トラブルを解消できるレシピを2点ご紹介します。
おうち時間が増えたことで料理や運動に時間を使えるようになったという方におすすめの料理が「手打ちパスタと牛肉のラグー」です。脂肪燃焼を促進するといわれる成分「カルニチン」を含む牛肉を使い、手間と時間をかけて作る本格レシピをご紹介します。
「野菜不足」とよく耳にするのに「果物不足」とはあまり聞かないもの。現代人は果物の摂取が足りないと多くの医師たちが声を上げているそうです。一日200gで免疫力がアップするおすすめのフルーツから華やかで美味しいタルトレシピまでたっぷりとご紹介します。
マグロは美味しいだけではなく、健康に欠かせない栄養豊かな食材であるものの寿司や刺身などの生食以外、料理のレパートリーは多くありません。そこで、今回は、生魚が苦手な人にピッタリ、保存食にもなる万能料理「自家製ツナ」レシピをご紹介します。
ヘルスコンシャスの高い女性たちの間で定番化しているスムージーやフレッシュジュース。最近のロサンゼルスの人気店では、最後にビーポーレン(蜂の花粉)をトッピングするお店が急増しているよう。圧倒的な栄養価を誇るスーパーフードは、ハワイでも同様の人気ぶり。今回の【後編】ではビーポーレンの魅力をお伝えしながら、LAやハワイの人気ショップもご紹介していきます。
花粉の舞う春。「ビー(蜂の)ポーレン(花粉)」といわれると避けたくなりがちなヘルシースーパーフードですが、多くの美容・健康効果が隠されています。今回の【前編】では美容・健康効果を中心に、ミツバチや栄養素の働きを解き明かしながら、ビーポーレンの正体を探ります。
身近なスイーツ「チョコレート」。原材料「カカオ」の美容・健康効果は、近年ではもう常識のように浸透していますが、未だ解明されていないことも多いのです。今回は、カカオとチョコレートについて基本に戻っておさらいしながら、「ショコラショー(ホットチョコレート)」発祥の地から教わった本場レシピもご紹介します。
「ワインに最適」と話題になっている大人のスイーツ「バスクチーズケーキ」。柑橘類を使用せず、ビターな表面の焦げ目と中のとろとろの舌触りが魅力です。今回は、スペインとフランスの両国にまたがるバスク地方で生まれた本場のレシピをご紹介します。
味噌やお米と並んで、日本を代表する発酵食である甘酒。特に生きた酵素が入っている生の甘酒は、健康効果はもちろん、美肌を代表とする美容効果も期待できます。生甘酒を米国で「Amazake」として販売している会社「Amazake.Co」の日本人オーナー・中川さんのインタビューと甘酒を飲むメリットについてご紹介します。
「糖質オフ」の食事が推奨されている昨今、無理な食事制限で体を壊してしまう人も後を絶ちません。では、どのように糖質オフを食生活に取り入れたらいいのでしょうか?健康と美容を維持できる上手な糖質との付き合い方を料理研究家の藤沢セリカさんが提案します。
食物繊維が豊富でビタミン、ミネラルも含まれた旬のキノコ。フランスの伝統的な調理法で「キノコの極旨コンフィ」を作りましょう。年末年始の疲れ気味の方にも最適なお腹をスッキリさせるレシピです。
オイル(油)が体に悪いと叫ばれていたのは一昔前のこと。「上質のオイルは健康にも美容にも効果を発揮するため積極的に摂取するべき」と多くのエビデンスを掲げて著名専門医は語ります。今回は料理研究家・藤原セリカさんがおすすめするオイルと簡単に作れるレシピをご紹介します。